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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】冨安は新生アーセナルの象徴に!?結構大事なDFとGKとの阿吽の呼吸

こんにちは! Nishi です。

 

最近はコロナ禍による経済の落ち込みなど、あんまりいいニュースがない中、明るい話題を提供しているのがスポーツニュースですね。

 

野球でいえば、メジャーリーグでホームラン王争いをしている大谷選手。

 

打席に立つ度にホームランを打ったのかでもニュースになるし、ホームランと先発勝利両方で同時二桁達成なるかでも盛り上がりますね(今シーズンは登板予定がない為記録達成は来シーズンへ)

 

ではサッカーはというと、プレミアリーグの名門アーセナルへ移籍した冨安選手の活躍が話題ですね。

 

新生アーセナルの象徴に!?

www.football-zone.net

開幕3連敗でスタートに失敗したアーセナルは、移籍市場閉鎖直前に、日本の若きDF冨安選手を獲得し、合流してすぐに先発起用しました。

 

そこから守備も安定し、それに連動するように、チームも得点を重ねて冨安合流後は3連勝で順位も10位まで押し上げました。

 

冨安一人の個人能力で3連勝した…とまでは言わないけど、冨安がもたらした効果はあると思う。

 

空中戦でも負けないし、攻守ともに状況をよく把握したポジショニングとカバー能力で不安定だったアーセナルに安定感をもたらしました。

 

しかし、ディフェンスも個人能力だけでは限界はあります。

 

右左どちらを切るかとか、裏を走らせないように先回りするとかいろいろと対応する場面が存在します。

 

こういう時には、最後尾のGKとの連携が不可欠になります。

 

記事にもある通り、互いにナイスディフェンスを称え合う姿はすごく微笑ましいですね^^

 

僕もディフェンスポジションだったので、すごくその気持ちはわかります(笑)

 

必要不可欠なGKとDFとの意思疎通度

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僕もこのブログで度々解説しているように、守備はGK一人で守るとなると流石にカバーしきれません(^_^;)

 

なので、ディフェンスにコースを切るようなポジションとるように指示を出したり、シュートレンジにいれないようにラインを上げさせたりします。

 

一人ではなく、二人、二人より三人と、意思疎通が出来る仲間が増えれば増えるほど強度は増していきます。

 

僕の経験談でいえば、フットサルの試合も含めて、互いに確認し合って阿吽の呼吸で対応できる人と組むと、試合は非常にやりやすかったです。

 

今思い返せば、エンジョイの大会だけど、フットサルの大会でそういった人と大会に出た時は、ほぼ自分の理想通りの試合展開で優勝できたのが歴代最高の試合だったかな^^

 

あの人はホント上手かったなぁ(^_^;)

 

さすがベルマーレユース出身だけあるわって思いました(^^;

 

失点もPKの1点だけだったし、危険なシュートは大会通じて1、2本くらいだった。

 

その要因も自分が指示出す前に、危険なゾーンに入ってくれるし、自分もそれに合わせて修正したり、見つけたクセなど確認し合う感じで先手を打って試合をコントロールできました。

 

この時に、改めてディフェンスとの協力関係って重要だなって思いましたね(^_^;)

 

普段いっしょにいるチームメイト達と仲が悪いとか、意思疎通できていないという訳ではないけど(笑)

 

でも互いの良さとか特徴を把握して、任せるとこは任せるや外切ってるなって感じたらすぐにカバーできる体勢とるなど、言われなくてもすぐにフォローする関係を保っていきたいですね。

 

上手くチームも回っているとやってても楽しいですしね。

 

おわりに

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僕は互いに助け合って同じ目標成し遂げる方が、性分的にも合っているからディフェンスが好きなのかもしれないですね(笑)

 

チーム戦術とかもちろんだけど、まずはチームメイトそれぞれが持っている特徴を知るっていうのも大切かな。

 

いい面も悪い面も含めてね。

 

互いに良いところ悪いところを補完し合って、初めてよいサッカーができるのかもしれませんね^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

 

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