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北の大地の南側から

サッカー・フットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【東京オリンピック】男子サッカー日本代表グループリーグ最大の難敵メキシコを撃破!しかし試合の締め方が悪く反省点も…

こんにちは! Nishi です。

 

今日はもちろんこの話題!

 

東京オリンピック・男子サッカー、日本vsメキシコ戦の話題です!

 

久保と堂安のゴールで見事に勝ちましたね^^

 

今日は完全な観戦レビューです。

 

早い時間帯で大きな二得点

www.soccerdigestweb.com

初戦苦戦しながらも南アフリカから勝ち点3をゲットした日本に対して、同組の最大のライバルともいえるフランスを4-1と圧倒したメキシコとの一戦。

 

対戦前は、勢いとチームの完成度も加味してメキシコ有利と見ていました。

 

その為、引き分けの勝ち点1でもゲットできれば御の字、負けても状態の悪いフランス戦で勝負でも良いと思っていました。

 

しかし試合序盤、日本・メキシコともにまだ温まり切れていない中、酒井のスルーパスから堂安が右サイドを抜け出し、中央への折り返しを久保が合わせて先制します^^

 

勢いそのままなおも日本は攻め込み、5分後には相馬がエリア内で倒されPKを獲得、そのPKを堂安が大胆にもど真ん中に決めて2点差にします。

 

もうこの時点で僕は、出来過ぎと思いました(^^;

 

個人的には、GKのオチョアが難敵だと思っていたので、彼を乗せないまま2点奪えたことはより大きく感じました。

 

オチョアは、GKでも本能型の典型的な選手でしたので、一度セーブし始めると驚異的なプレイが続きます。

 

よくGKが神懸ると比喩されることがあると思いますが、まさしく一度火がつくと手がつけられなくなります。

 

特に日本人選手のように、教科書通りの攻めやシュートを打つとタイミングが合わせやすかったりします。

 

そういう不安はあったので、彼の気持ちが乗る前の先制弾は非常に評価したい。

 

また堂安のど真ん中へのPKも、本能型のタイプは左右どちらかに絞って思い切って飛ぶ傾向があるので、選択肢としては正解でした。

 

しかも、一点差で負けている状況下で、真ん中のコースと読むのはGK心理としては選択しづらいです。

 

飛ばないでゴールライン上で突っ立ったままゴール割られた姿は、印象悪くなりますからね(^^;

 

GK心理を逆手に取り、ど真ん中を選んだ堂安にはあっぱれを送りたいです^^

  

悔やまれるのは試合の締め方

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前半は2得点上げたことで、攻守に渡って落ち着いた試合運びができましたね。

 

メキシコも1点返そうと攻めるも、日本の守備網は危なげなく封じていたと思います。

 

後半になると69分にメキシコに退場者が出て、より有利になったけど、そこからメキシコに押し込まれてしまいました。

 

数的有利になったのに、なんでアホみたく押し込まれるの?っと首を傾げてしまいました…

 

采配面ではやっぱり…ってとこが出てしまいましたね…

 

どうやって試合を終わらせるかが課題ですね。

 

残り20分の段階で、2点リードしたまま、さらに相手側は一人少なくなりました。

 

メキシコとしては、点を取りにいって同点か逆転したいところ、一人失ってしまい大きな痛手です。

 

それでも攻めにいかなきゃいけないので、シンプルに得点を狙いにいくという心境です。

 

ですが、日本にボールを持たれると、人数が少ない分プレスも外されやすくなるので、引いた守りになり、中央に人数をかける守備になります。

 

日本としては、このメキシコの心理は普通に考えて予想できると思います。

 

だからメキシコの思惑にわざわざ付き合う必要はなく、日本としては数的有利を生かして広く幅を使えばよかったのに、それをしなかったのは残念。

 

①外で縦にドリブルやパスでちょっかいだして→f:id:nishi30:20210726174156j:plain

 

②メキシコが寄ってきて突破が難しいなら無理しないで後ろに戻して逆サイドへ展開→

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③同じことをする。ダメなら①に戻る

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④サイドに振る事で中央に固めたところに穴が出来たらそのスペースを突く

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そうやって横に振ってメキシコを消耗させて時間も消費させ、反撃する時間を奪って試合を終わらせればいいのです。

 

この繰り返しで、メキシコにボール奪われてもカウンターをする体力も削げます。

 

そうやって時間を使うのは、サッカーでは定番と言ってもいい戦術です。

 

事前の前田と75分の三笘の投入で、てっきりこのサイドに幅を利かせることをするもんだと思っていたけど、三苫が中に切り込んだりと一向に外を使う素振りがなかった。

 

逆に三笘が中へ仕掛けたことで、案の定中央を固めたメキシコにボールを奪われメキシコボールにしてしまいピンチを作ってしまいました。

 

リードして三笘を投入した狙いはなんだったのだろうか?

 

メキシコが前のめりにいったところを敢えて攻めたというのであれば、わざわざ固めている中央を攻めるのは得策ではない。

 

むしろ外の幅を使ってメキシコの選手を動かして、中央にギャップを作らせないとダメ。 

 

もしそうではなく、監督の意図と三笘の動きが違うなら、すぐに指摘しなければいけない。

 

ベンチ側サイドが三笘のいるエリアだったんだから、きちんと指示できたはず。

 

わかってて放置なのか、数的有利でどう試合を終わらせるか考えていなかったのかなぁ…

 

わざわざメキシコの狙いに嵌まりにいくって、よほどマゾなのかって思ってしまうほど…

 

三点目狙いにいったというなら、メキシコを侮り過ぎだし、日本自身を過信し過ぎだしサッカーを理解していないだけだと思う。

 

ホント、試合の終わらせ方が下手くそ過ぎて試合には勝ったけど、後味が悪かったなぁっという印象です(-_-;)

 

この戦略の不一致はしっかり反省しないと、今大会だけではなく今後のA代表戦でも大事な局面で失敗することになるので、修正して欲しいと思います。

  

おわりに

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最後にGK視線のブログなので、GKにフォーカスをあてると、日本の失点シーンのの対応はちょっとまずかったね(^^;

 

気持ちはわかるけど、飛んでしまったのが悪かったね。

 

結果論になっちゃうけど、あれは飛ばずにしっかり両足を地面につけて構えていれば、ボールに触れることができたと思う。

 

飛んでしまったことで身体の自由がきかず、ボールに触る事ができませんでした。

 

まぁ本人もそのミスに気付いた節はありましたね(^^;

 

とりま、勝ち点3を上乗せできたのはよかったです。

 

これで次戦フランス戦は、引き分け以上で決勝トーナメント進出は確定。

 

負けても1点差での負け、もしくはメキシコが引き分けか負けでも日本は決勝トーナメントに進出できます。

 

まぁ器用さのない日本では、普通に勝つつもりで試合に臨んだ方がいいでしょう(^^;

 

ただいい加減大人のサッカーを覚えて欲しいものだと個人的には嘆きます…

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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