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北の大地の南側から

サッカー・フットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

日本にも馴染み深いストイコビッチ氏がセルビア代表監督に就任か!?

こんにちは! Nishi です。

 

日本で活躍したワールドクラスの選手といえば誰を思いつきますか?

 

現在ならイニエスタ選手や引退したフェルナンド・トーレスの名前が上がりますね。

 

少し前に遡ると、フォルランやリュングベリもいましたね。

 

そしてJリーグ創立期では、ジーコやリトバルスキーなど多くの選手がいました。

 

中でも、とりわけ異才を放ったのは”ピクシー(妖精)”こと、ストイコビッチだと思います。

 

セルビアの英雄でもあるストイコビッチ氏は、代表監督として母国に帰還することになりそうというニュースがありました。

 

母国セルビアの実情

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日本でも、名古屋の監督として指揮をしていたストイコビッチ氏は、その後中国リーグの広州で指揮をしていましたが、昨年監督を退任しておりフリーの状態でした。

 

セルビアは前回のロシアワールドカップで、久しぶりにワールドカップに出場を果たしたものの、欧州選手権では予選敗退してしまい、まだ代表チームはかつての東欧の強豪復活として盤石とは言えない状況です。

 

そこで、立て直しの願いもあり、母国の英雄的存在でもあるストイコビッチ氏に白羽の矢が立ったようです。 

 

中国での5年間はあまり良い成績を残せていませんが、Jリーグ名古屋時代にはリーグ優勝に導くなど、監督手腕はそこまで低くはないと思います。

 

代表監督ですので、セルビアのようにサッカーの基本ができていれば、戦術眼よりかはいかに選手をまとめ上げるかが重要ですので、監督としては適任とも言えますね。

 

セルビアは、元々ユーゴスラビア連邦という他民族国家の名残もあり、一枚岩に中々なり切れない部分がありますので、カリスマ性も必要かなっと個人的には思います(^^;

 

再び東欧のブラジルと呼ばれた、中堅国の雄として返り咲くか注目ですね。 

 

波乱のサッカー人生

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ストイコビッチが現役の時は、当時のユーゴスラビアの全盛期でもありながら苦難が多かった時代でもあります。

 

むしろ苦難の方が大きいかもしれないですね。

 

80年代後半は、資本主義と共産主義の冷戦終結の時代であり、ドイツの東西統一やルーマニア革命など世界情勢的にも不安定な時代でした。

 

そんな東欧で革命が相次ぐ中、ユーゴスラビアもその流れを受けることになります。

 

ユーゴスラビアは、現在のクロアチアやボスニアヘルツェゴビナなどと共に、多民族国家でした。

 

他民族国家故に、当時から内紛が多く、そして東欧革命の煽りを受けて有名なユーゴスラビア内戦へと発展します。

 

内戦中にクロアチアなど連邦を担っていた国々が独立をし、東欧のブラジルと呼ばれたタレント軍団は解体する運命を辿ります。

 

それに加え、内戦の国際制裁として、代表チームの国際試合出場停止も受けてしまいます。

 

ストイコビッチ自身は、代表チームの出場停止に加え、所属クラブのフランス・マルセイユがリーグ戦の八百長試合が発覚し、2部リーグの降格の憂き目に遭いました。

 

その最中に、Jリーグの名古屋からオファーがあり、来日した経緯があります。

 

ストイコビッチ氏の波乱万丈のサッカー人生に少しでもいい花が咲くように、母国の代表監督としてもいい結果を残して欲しいですね!^^

 

おわりに

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ストイコビッチ氏の言葉で印象深い言葉があります。

 

”才能なんてその後の人生次第で変わってしまう”

 

素晴らしいテクニックやイマジネーション溢れるプレイで、世界中のサッカーファンを魅了してきたストイコビッチ氏でも、小さい頃自分より上手い選手はたくさんいた。

 

しかし、自身の才能に自惚れてしまい、練習をさぼり遊び惚けたり、不摂生から抜け出せない人をたくさん見てきました。

 

さらにストイコビッチ氏は、「サッカー選手に必要なものの半分以上は才能。だが最終的にはメンタルの差」とも言います。

 

才能と努力は、サッカーに限らずいろんな場面で言われる言葉だけど、やっぱり永遠の課題なのかなって思ったりもしますね(^^;

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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