こんにちは! Nishi です。
12月になると寒くなってきて、また雪国では雪も積もり始めてくるので、スポーツ競技の多くはシーズンオフになります。
しかし、欧州サッカーやバスケットボールのように秋春シーズン制の競技もあるので、真冬の寒さとは逆にこれから熱い試合が繰り広げられていきます。
そちらにも注目していきたいですね。
今日はというより、いつもですが、国内と海外サッカーの話題から気になった話題をお届けします。
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメントの結果
先日も取り上げた。アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦が行われました。
Jクラブ勢は横浜FM、神戸、東京の3クラブが出場しました。
結果は記事の通り、神戸が見事に勝利し、ベスト8進出を決めました。
横浜FMと東京は、残念ながら敗れてしまいました。
僕が期待した、3クラブともベスト8に進出はなりませんでしたね(^^;
予想屋さんじゃなくてよかったw
でも心情的には3クラブ中、2クラブは残って欲しかったから悔しい気持ちがあります。
勝ち残った神戸に、次戦以降日本の代表として勝ち上がっていって欲しいですね。
代表戦もそうですが、日本サッカーがアジアの盟主で居続けないと、日本が世界のサッカー強国になるという夢を果たせないと思っています。
それくらいの意気込みを、日本サッカー協会は強化に力を入れて欲しいとも思います。
ということで、勝ち残った神戸には日本の未来もかかっているとうことで、敢えて発破をかけて応援したいと思います^^
ワールドカップ欧州予選グループ分け決定
海外の話題では、2022年カタールワールドカップの欧州予選の組み合わせが発表されました。
欧州はワールドカップ予選とはいえ、強豪国や伝統国が対戦するので、見ごたえがある試合が多く組まれます。
ポット分け(同じくらいの戦力同士の国とは当たらない)をするので、強豪国同士の試合はありませんが、それでも一癖も二癖もある中堅国が多いので一度機会があれば見るとおもしろいですよ。
強豪国が今まで聞いたことがないような国に苦戦したり、新星が現れ瞬く間に注目される国が現れたりします。
最近だと、アイスランドやウェールズがこれにあたるかな。
今回個人的に注目しているのは、ノルウェーとルーマニアは久しぶりに表舞台に帰ってきそうな予感はあります。
ノルウェーはサッカー好きならご存知の通り、ハーランドやウーデゴーなど若い選手達が欧州リーグで活躍しています。
ルーマニアもかつての英雄ゲオルゲ・ハジの息子ヤニス・ハジを筆頭に、東京オリンピック欧州予選を突破し、若手が伸びてきています。
両国ともに若い世代に実力者を揃えているので、欧州予選を突破してワールドカップの大舞台で見てみたいですね。
他にも面白そうな存在として、スコットランドとハンガリーも意外と奮闘しそうです。
来年に延期になったユーロにも久しぶりの出場を果たした古豪は、ワールドカップの表舞台にも返り咲くか注目しています。
グループ分けで、おもしろいグループになったのはグループHかな。
ポット1がクロアチアで、それに続くのがスロバキア、スロベニア、ロシアと第二勢力クラスの国が揃いました。
クロアチアは前回のワールドカップで準優勝はしたものの、まだサッカー強豪国のトップ10クラスの国かと言われれば、まだ盤石な地位とは言えないと見ています。
しかし、中堅国の中では頭一つ抜けている実力はあると見ています。
無論、ドイツやフランスなどそれぞれ人気強豪国のグループも注目ですが、激戦区のこのグループHは僕のおすすめグループですね^^
おわりに
アジア予選も来年から再開される予定です。
今年に消化できなかった、アジア予選の日程の穴埋めもあると予想されるので、日程面も厳しいものが出てくるかもしれません。
日本代表には、これまで口酸っぱく言っていますが、アジア予選は無難に突破できるくらいの実力を見せて欲しいですね。
まぁ、近年はどの国もサッカーのレベルは上がってきているので、強豪国と言えども思わぬ苦戦を強いられることもあります。
また、ベタ引きされれば、中々ゴールを奪うことも出来ないですからね(^^;
一筋縄ではいかないことは理解していますが、それでもやはりアジアでは断トツの地位を固めて欲しいですね。
そんな日が一日でも早く来るといいですね^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了