こんにちは! Nishi です。
Jリーグも残りあと数試合です。
そして、Jリーグと並行して行われる、海外の大きな大会でもあるアジアチャンピオンズリーグも長い中断期間を経て、11月から厳しい日程ですが再開しました。
そのアジアチャンピオンズリーグに、Jクラブが3クラブ参戦しています。
その3クラブとも苦しい状況の中、見事決勝トーナメント進出が決まりました。
Jリーグ勢決勝トーナメント進出
ニュース記事の通り、アジアチャンピオンズリーグに参戦している神戸、FC東京、横浜FMの3クラブともに決勝トーナメントに進出することになりました。
国内のリーグ戦もあり、3クラブともこの厳しい過密日程の中でよく結果を出したと素直に褒めていいと思います。
しかし、決勝トーナメント進出が決まったものの、今週の土日にすぐに決勝トーナメントの試合が始まります(^^;
ホント過酷な試合日程ですので、選手のコンディション管理が心配です。
3クラブとも、一回戦の相手は中国のクラブと対戦になり、それまでなんとかコンディションをいい方向に持っていって、3クラブとも順当に勝ち進んで欲しいですね。
順当に勝ち進めば、神戸と横浜FMはJクラブ同士の戦いになるので、選手の負担面を考えると少しは楽になるかなって思う。
アジアチャンピオンズリーグも、結果を残してJリーグのレベルの高さを実証できれば、アジアの真の盟主としての実力の証明にも繋がりますので、是非勝ち進んで欲しいと思います。
決勝はイランのペルセポリスと
順当に勝ち進んでいけば、決勝戦は12月18日にイランのペルセポリスと対戦になります。
中東アジア地区を中心とした西アジア地域は、一足先にアジアチャンピオンズリーグの日程を再開しており、決勝進出クラブが決まっています。
イランのペルセポリスは、イランの名門クラブと言えばわかりやすいかな。
イランの国内リーグ最多の優勝回数を誇る強豪です。
一時期低迷していましたが、ここ数年で復活し、国内4連覇中で2018年のアジアチャンピオンズリーグで準優勝しました。
まだアジアの頂点に立ったことがないので、初優勝をかけた思いが強いと思います。
まぁ、まだJリーグ勢が決勝に進出するかどうかわかりませんが、一応決勝の相手が決まっているので豆情報としてw
おわりに
アジアチャンピオンズリーグでは、西地区と東地区で分かれて準決勝まで戦います。
東西に長いため、移動距離の問題を考慮してこのような大会方式を取っています。
ワールドカップのアジア予選もアジア地域ではなく、東西で分けてもいいのかなって昔から思っていました。
2026年のワールドカップから出場国が48に増え、それに伴いアジア枠も増えると思います。
この際、東西に分かれてもいいのではっと個人的には思います。
東アジア激戦になって日本の出場が危うくなる!っと反対意見もありますが、むしろ僕は激戦区には歓迎の立場です。
韓国、オーストラリア、成長著しい中国やタイ、ベトナム相手に苦戦するようじゃベスト8の壁を越えるという目標は無理だと思う。
もし仮に東西分割になっても、出場枠も4~5くらいに推移すると思うから、そこまで厳しくもないかなっとも思います。
まぁ、いろいろ大人の事情もあるから、このままアジアサッカー連盟として残りそうですねけどね(^^;
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了