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北の大地の南側から

サッカー・フットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】かつての強豪国・ノルウェーから学ぶ長所の活かし方

こんにちは! Nishi です。

 

人生には波があります。

 

良いことがたくさんある時期が続いたり、また反対に、悪い事が重なる時期もあります。

 

人類の歴史においても、あるひとつの国が覇権を握り頂点を極めるも、数百年経つと勢力が衰え、やがて滅びる事もあります。

 

同じ事がサッカーの世界でもあります^^

 

一時期、世界中が注目するような強国だったが、今は国際大会の舞台にはなかなか登場しなくなった国がいくつもあります。

 

しかし、その過去の栄光から復活を遂げようとしている国があります。

 

今後、勢力的に伸びてきそうな国としてノルウェーを紹介したいと思います。

 

ノルウェーが今後躍進を予感させる理由

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ここ一年間の代表戦の戦績は4勝5分け1敗。

 

戦績だけみると、そこそこ頑張っているように見えますが、この4勝は全て格下相手によるものです^^;

 

そうなると微妙な国じゃないかっと反論が来るかもしれませんね・・・^^;

 

しかしノルウェーには、世界的な名手になりうる選手達が揃っています。

 

記事でも取り上げられたセルロートはトルコリーグで活躍し、獲得にビッククラブも名乗りを上げるまでになりました。

 

セルロートだけではなく、16歳でレアル・マドリーに移籍したウーデゴードルトムントハーランドもいます。

 

数人のトップクラスの選手がいれば、周りにも影響を与え、自然とレベルが上がってきます。

 

現在はFIFAランキング44位と決して高いわけではありませんが、これから更に高いレベルで経験を積んでいけば、ノルウェー代表自体のレベルもグンと上がると予想しています^^

 

かつてはダークホースとして侮れない存在だった?

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これまでノルウェーは、ワールドカップ出場は3回(1938年、1994年、1998年)しかありません。

 

古豪という訳でもない国ですが、1990年代中頃から2000年初頭まで中堅国でも侮れない存在として有名でした。

 

スールシャール、リーセ、カリュー、フロー兄弟など欧州の強豪クラブに在籍し活躍していた選手を揃えるほどでした。

 

そして極めつけは、当時の世界王者ブラジルを、親善試合とワールドカップ予選リーグで立て続けに破りました。

 

世界のトップと張り合えるくらいの力はあったんですね^^;

 

何か斬新な戦術でも使っていたのでは?

 

っと思ったかもしれませんが、ノルウェーの戦術は特段画期的な戦術を使っていたわけではありませんでした。

 

当時主流になっていた、ゾーンプレスを採用していただけでした。

 

ではなぜ一躍世界中が注目するような強さを身につけたか?

 

そこにはノルウェーならではの理由がありました。

 

”ノルウェーの森”と”フロー・パス”

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当時のノルウェーは、主流になりつつあったゾーンプレスを採用していました。

 

しかしなぜ他の国でも採用していたゾーンプレスが、ノルウェーに恩恵をもたらせたかというと、それは平均身長が高いことが上げられます。

 

ご存知のとおり、ノルウェーは北欧のスカンジナビア諸国のひとつ。

 

この周辺地域の人は、軒並み185cm以上の高身長の人が多い地域です。

 

そんな大男達がゾーンプレスをすると、ドリブルで普段かわせる位置にボールをおいても足が届いたりします。

 

その為、他国のテクニシャン達はそのゾーンプレスの包囲網に苦戦していました。

 

ゾーンプレスの網を抜ける為に、ロングボール一発で勝負するにも、今度は”ノルウェーの森”と呼ばれていた190cmクラスのディフェンス陣が簡単に空中戦を制します。

 

この”負けにくいサッカー”を引っ下げ世界の強豪達と互角の勝負をしていました。

 

また攻撃面でも、自分たちの体格を活かした戦い方をしていました。

 

その体格的な有利を活かす為、敢えてサイドハーフに190cm以上の高身長の選手を配置していました。

 

攻撃の時は、この高身長の選手にめがけてロングボールを蹴り、その選手が味方に落として攻め上がるという戦法です。

 

当時は、サイドバックやサイドハーフには低身長だけどドリブルなど小技がある選手が多かったので、この身長差を活かしたミスマッチを利用してサイドに空中戦をしかけていました。

 

身長差のおかげで、おもしろいようにこの戦術がはまり、このポストプレイを主に担っていたサイドハーフのヨスティン・フロー選手の名を取り”フローパス”っと呼ばれていました。

 

特にこの戦術はブラジル相手に効果を発揮し、前述に上げたように1年間の内にブラジルを二度破る快挙を成し遂げました。

 

しかし、この戦術も研究し尽くされて、サイドバックに本来CBとして活躍している高身長の選手をあてるなどして強みを消され、成績も下降線を辿っていきます^^;

 

2000年の欧州選手権の出場以来、国際大会には出場出来ていません。

 

その屈辱を晴らせるか、今のノルウェーを引っ張っている若いスター選手候補達の活躍が鍵となっています。

 

終わりに 

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自分達の強みを活かした戦い方と、最先端の技術と戦術を屈指すればどんな国でも強くなれると思います。

 

日本代表も目先の”流行”に捉われず、自分達の強みを活かした戦術を考え世界の強豪達と互角に渡り合って欲しいと願っています。

 

今回はノルウェーの話でしたが、日本代表だけではなく少年サッカーレベルでも同じ事が言える話だと思います。

 

自分たちの長所は何か・・・

 

それを活かした戦い方で勝ち進んでもらいたいですね^^

 

それでは今日はこのへんで。

 

ご拝読ありがとうございました。

 

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