こんにちは! Nishi です。
ミックスフットサルは楽しいですね^^
先日も練習がありましたので、張り切って参加してきましたw
前に撮った写真ですけどこんな感じです^^;
年末になると忙しくなり、中々都合がつかずいつもより参加人数少なめでしたが5対5でゲームはやれる人数は集まりました。
一応楽しくを第一念頭にプレイしているんですが、個人的にはパントキックだったり普段あまりがっつり練習出来ない事を試しています^^
パントキックもこの前久しぶりに得点決めたので味を占めて練習してますw
しかし今回は、パントキックも交えて試していたのがスローでのちょっとした裏技です。
どういうスローかというと相手を”釣る”スローです。
ゴレイロは、最後尾から味方や敵の位置を確認出来るポジションです。
ですから、味方に確実にパスが通るところを瞬時に探してパスを送ります。
僕はこの時、状況によっては敢えて敵に食いつかせるようなボールを投げてパス一本で敵をかわす事も考えています^^
例えば下記の画像のような状況があったとします(左に攻撃する)
味方5番の選手にパスを送る時に、敵側で後ろに残っていた選手もマークについています。(見づらいですけど、青は13番です^^;)
この時、心情的には味方5番の選手に確実にパスが通るように青13番が絶対届かないところにパスを入れたくなります。
そこを敢えて、青13番に届くか届かないところを狙って投げる技術もトライしてみて下さい。
青13番が届くと思って足を止めてジャンプしたり、足を伸ばしたり、誤認識を誘うような軌道です。
誤認識させるだけで、敵ディフェンスを振り切ることができ、チャンスがさらに広がります。
コートが狭いフットサルでは、こういったカウンターチャンスが度々起こります。
そのチャンスを決めれる確率を少しでも上げる技術であると思います^^
僕はフットサルに限らず、11人制の外サッカーでも決定力というのは個人だけに頼る数値ではないと思っています。
別に個人能力を蔑視している訳ではありません。
周りのちょっとしたサポートでスペースを作ったり、マークを外させたりして得点する確率を上げる事が出来ると思っています。
だから個人に依存するやり方の他に、このようにちょっとした工夫でチームが勝つ確率を高める意識は常に持っておいた方がいいと思います。
細かい事かもしれませんが、その積み重ねが”上手さ”に繋がるのかなぁっと思います^^
今日はこのへんで。
ご拝読ありがとうございました。
了
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