こんにちは! Nishi です。
暑いです。
ただ海が近いので、うねるような暑さが少ないのは救いです。
でも24~5℃で暑いとか言っていると、内地の人とかに怒られるかな。
さて、少し古めの記事ですが地元のちょっと気になった話題から
小学生の頃、二年間くらいそろばん習っておりました。
一応、三級までは取りましたよw
当時は乗算(掛け算)と除算(割り算)が得意でしたけど、もう何十年もそろばんから離れてしまうとすっかり忘れてしまいましたねw
左手の人差し指を、右側や左側に置くまでは覚えてますが、その後どうやったけなぁ。
専門学校へ進学後は、電卓能力検定にも挑戦しましたね。
こちらは二級まで取得しました^^
それぞれ使う道具こそ違うけど、試験では乗算・除算・見取り算・伝票算と試験種目は同じなんですが、ひとつ違う点があります。
電卓能力検定には上記四種目の他に”複合算”というものがあります。
たぶん聞きなれないものと思いますが、少し解説すると・・・
812×17+(633-319)
という問題に対して・・・
複合算の場合は前からではなく後ろの()から先に計算します。
そして計算が終わったら電卓の”M+”を押して記憶させます。
そうすると左上に”M”が表記されます。
次に前の式を計算します。
そうしたら、前の式の答えに”+”を押して、”MR”で先ほどの答えを呼び戻して”=”を押すと解答が出ます。
これが複合算のやり方です。
電卓にはこういう使い方もありますので、覚えておくと便利かもしれません。
えっ!?普段使った事あるかって?
ないですねww
ご拝読ありがとうございました。
了