こんにちは! Nishi です。
今日は海外クラブに在籍している日本人選手の動向を見ていきたいと思います!
地上波はMLBのニュースばっかりなんで、サッカーも負けていないということを皆さんにお届けできたらと思います(笑)
ということで、ざっくりハイライトで紹介していきます。
フランスでもイナズマが鳴り響く
ひと昔前までは、海外リーグで日本人選手の活躍が目立つリーグといえば、ドイツでしたが、今シーズンに限って言えば、今はフランスかもしれないですね。
スタッド・ランスの伊東&中村の日本代表両ウイングは揃ってチームの主力を担い、モナコの南野はここ数年は結果を残せず低迷していましたが、今季復活。
攻撃陣を牽引し、チームの久しぶりの上位進出に貢献しています。
今節も日本代表のアタッカー陣はリーグ戦でも大活躍でした。
伊東はニース戦にスタメン出場を果たすと、何度も右サイドを駆け上がりチャンスを作ります。
持ち前のスピードを活かして何度もゴールを襲いますが、結果はスコアレスドロー。
引き分けに終わりましたが、伊東自身はキレッキレの動きを見せているので、次の代表戦には呼んで欲しいですけどね(^^;
サッカー協会も、もう低俗な週刊誌に振り回せれ手右往左往するようなことは終わりにして欲しいですね。。。
南野もレンヌ戦で華麗なドリブル突破からチャンスメイクするなど、チームの勝利に貢献。
プレミアやスペインなどに比べるとリーグのレベルは劣るかもしれいないけど、やっぱり主力選手としてコンスタントに試合に出場し続けるのは大事なことですね。
同じ日本人としてやっぱり忘れてならないのは、プレミアリーグ。
世界最高峰のリーグで、現在首位争いをしているチームに、遠藤と冨安といった日本代表選手が在籍していることもあって、もっと注目されて欲しいですけどね(^^;
今節注目の一戦として、遠藤が在籍しているリバプールとかつてプレミアを凌駕していた名門マンチェスターユナイテッドが激突。
遠藤はこの日も中盤の底のポジションであるアンカーとしてスタメン出場し、逆転を許した後半24分まで出場しました。
まぁ逆転されたので、攻撃にでなきゃいけなかったので、交代もやむなしかなぁ(^^;
あとは先週のケガの影響もあっただろうしね。
その後39分に同点に追いつき、試合は2-2引き分けで終わりました。
アーセナルの冨安も後半から出場し、アーセナルは3-0でブライトンを破り、勝ち点でリバプールと並びましたが、得失点差で首位に立ちました。
マンチェスターシティもきっちり勝ったので、三つ巴の戦いはまだまだ続きそうです。
日本人の心情としては、アーセナルとリバプールどちらかに優勝させたいですね(^^;
世界に名を轟かせるような選手達に囲まれて、その中でしっかり主力として活躍できている遠藤と、ケガで離脱がちですが監督やチームメイトからも信頼が厚い冨安どちらかのシャーレを掲げる姿を見たいですね^^
最終節までもつれるであろう、プレミアリーグの優勝争いは目が離せないですね。
おわりに
他にもスコットランド・セルティックの前田は髪を伸ばし始めました。。。
いえいえ、しっかりゴールを決めて、レンジャーズと伝統のオールドファームダービーに花を添えました。
試合は互いに譲らず1-1の引き分けで、セルティックはなんとか首位を守ったものの、レンジャーズがひと試合少ないので、こちらもまだまだわからない状況のようですね。
前田の爆速ゴールで、三笘もそうですが、縦のスピードで海外選手と渡り合える日本人選手が増えてきて嬉しく思います^^
やっぱり縦に速くて上手い選手がいると、攻撃時の引き出しにアクセントついていいですよね。
横や後ろに長々ダラダラ回すだけでなく、シンプルに縦一本も普通に見ていても見応えありますしね。
若い年代からも縦に強い選手もっと出てきて欲しいです。
ドイツの板倉やイタリアでは鎌田が、ここ最近復調してきているのも嬉しいニュース。
クラブでしっかり戦力として結果を残して、夏に代表戦や今後のステップアップ移籍などに繋げていって欲しいですね
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了