こんにちは! Nishi です。
冒頭いきなりニュース記事から失礼します。
この記事は昨日起きた出来事に、少なからず関係しているかなぁと思い貼りました。
昨日は、定期検診でした。
待合室で待っていると、80代くらいのおばさんが待っている間退屈だったのか僕に声をかけてくれた。
血糖値の話やら、食べるものも制限されて・・・などちょっと愚痴めいた感じでした。
それでも心のうちから明るく、楽しそうに話してくれました。
僕も相槌として「理想は自分の足で棺桶に入る事ですよね」と返したら、「そうだねぇ」っとより笑顔で応えてくれた。
ちょっと失礼なものの喩えだったかなと少し思いましたが、言葉の真意を捉えてくれたようでした。
その後もいろいろお話し、僕は最後に「人生は長さよりどう生きたかの方が大事だと思いますよ」 と付け加えた。
その後おばさんから去り際、会釈と同時に「お兄さん、今日はありがとね」と言われた。
今日のやり取りをどう感じたかはわかりませんが、去り際の足取りは若々しく感じた。
あのおばさんもあと何年生きるかわからないけど、よりよい人生を謳歌して欲しいと思いました。
ご拝読ありがとうございました。
了