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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】W杯アジア最終予選最大の山場に向けて!日本代表メンバー発表

こんにちは! Nishi です。

 

早いものでもう10月になりましたね。

 

北海道も朝晩はすっかり寒くなりましたね…(^_^;)

 

本当に油断していたら気温差で体調を崩しかねないので、いつも以上に気をつけています。

 

さて、10月に突入ということで、サッカー界も今月のメインイベントと言えばワールドカップ最終予選です。

 

昨日アジア最終予選に臨む、代表メンバーの発表がありました。

 

28歳で初めての代表招集!

l.smartnews.com

今回の予選シリーズは、サウジアラビアとオーストラリアと対戦します。

 

それぞれポット2とポット3のFIFAランキングのアジア上位国との対戦という事で、最終予選最大の難関とも言われています。

 

その難しい連戦を乗り切るためのメンバー発表となりました。

 

まあ先月同様、主力組には大きな変化はありませんでしたが、久しぶりに藤田瀬古が招集。

 

今夏イングランド2部のブラックバーンに移籍した大橋が初招集されました。

 

今回の注目は、新天地でゴール量産中の大橋と藤田ですかね。

 

大橋は28歳と、サッカー選手としてはやや高齢ながらも今夏初の海外移籍を果たし、ゴールも量産。

 

そして代表にも初めて招集されて、話題となりました。

 

ゴールの期待値が高いトップの選手は、年齢関係なく、今調子がいい選手を抜擢した方がいいと思っているのでいい人選だと思います。

 

大橋と同じく、ブンデスリーガでゴール量産中の町野が招集外と何気にトップのポジションも競争激化していますね。

 

代表クラスとなると、これに古橋大迫、浅野もいますからね〜

 

いやーホント選手層は厚くなったと思います(^^;

 

藤田も遠藤守田の後継者として、久しぶりの招集でインパクトを残して欲しいところ。

 

同じく瀬古が久しぶりの招集。

 

ディフェンス陣は、負傷離脱者が多い中、センターバックの枚数を揃えたかった狙いもあるでしょう。

 

オランダでブレイク中の毎熊も久しぶりに招集して欲しかったけど、3バックが基本となりつつある現在の日本代表では仕方ないかな。

 

負傷中の冨安、伊藤、中山が復帰してくれば、4バックもあるから、その時に右サイドバックの毎熊もって感じかな

 

GK陣も、先月と同様に大迫、谷、鈴木の3人が招集されました。

 

一部では小久保待望論もありましたが、この3人と比べると質はワンランク落ちるかな。

 

いくら海外クラブ所属だからといって、大迫と谷の安定感にはまだまだ及んでいないと思います。

 

おわりに

今回のワールドカップ予選はワールドカップ出場常連組との対決です。

 

しかし、サウジアラビアもオーストラリアも現在チーム状況としては絶不調。

 

日本としては、いい巡り合わせとも言われています(^^;

 

しかし、両国ともワールドカップ出場常連国だし、日本ともこれまで多く対戦していることから、日本がされて嫌なこととか熟知していることでしょう。

 

苦戦を強いられることも十分考えられます。

 

まぁ今のチーム状態だと、粉砕してくれるだろうと思いますが、サウジアラビアで行われるアウェイ戦は引き分け以上でも十分かなと思います。

 

アウェイでの対戦でもしっかり準備して、良い結果をもたらして欲しいですね。

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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