こんにちは! Nishi です。
今日の未明は、ワールドカップ・アジア最終(3次)予選第2節、バーレーン戦があります。
開幕節はホームで中国相手に7ゴール奪い圧倒し、幸先の良いスタートを切りました。
その勢いのまま連勝を飾れるかどうか注目ですね。
それではバーレーン戦の展望をしていきましょう。
バーレーン戦の展望
中国戦は、4バックではなくウイングバックの左に三笘、右に堂安を配置する超攻撃的な3バックで臨み、圧倒しました。
今回のバーレーン戦も、押し込みながら日本ペースで進めていくかなっと予想。
ということで布陣は変わらず、あとは選手をターンオーバー気味に少しいじってくるかなぁっと思います。
3バックベースで考えて予想布陣はこんな感じですかね(^^;
小川
南野 鎌田
三笘 田中 遠藤 伊東
町田 谷口 板倉
鈴木
スタメンから縦に強い三笘と伊東を布く若干強気のスタメンだけど、現戦力だと贅沢に使ってもいいのかなって思います。
疲れてくる時間帯に投入したいのは、三笘と伊東よりかは前田の方が、相手からすると怖いかなって思います。
例えば万が一、バーレーンがリードしていたら、時間を使いたいけど前線で縦横無尽にプレッシャーかけてくる怖さもあるし、逆に点を取りたい場面でも同じような効果を発揮するのではっと。
だから、ある意味ジョーカーとして前田を後半に温存したいかなっと思います。
他にも攻撃にアクセントを加える久保、堂安、中村は言うに及ばずっといったところですかね。
引いて守られたとしても、前回の中国戦のように中央3人とサイドの2人で押し込むような形で今回もペースは握れると思います。
サイドからでも中央からでも点が取れる現戦力なので、押し切れないということも少ないかなって思います。
GKも含めたディフェンス陣は、特に大きなミスをしたわけでもないので、現状そのままでいいと思います。
逆に下手にいじってしまい、ビルドアップやマークがズレてしまってピンチを増やすよりかは何もしない方が得策かなっと思います(^^;
懸念材料としては、やはり気候面ですね(^^;
この時期バーレーンは日本以上の暑い季節です。
砂漠気候独特の暑さでコンディション面の低下が気がかりですね。
しかしこういった気候にようコンディション不良を解決すべく対策は、これまでの日本代表は何度も戦ってきたので、ある程度対策はしていると思う。
そこはポジティブに日本代表チームを信じたいと思います。
おわりに
日本以外のアジアの強豪国と言われる国々は、開幕節は苦戦スタートだったようです。
だからといって、日本も同じ流れに付き合う必要ないので、しっかり勝って欲しいですね(笑)
まぁそれだけアジアのレベルが縮まってきたのかなっとも思います。
日本と同組に入ったバーレーンやインドネシアも一波乱巻き起こすか注目ですね。
それでも日本は個人のレベルは群を抜いていると思うし、相手をしっかり分析しつつ、自分達の力がより効果的に発揮できるように練って欲しいですね。
今晩未明に行われるバーレーン戦の結果はどうなるでしょうか?^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了