こんにちは! Nishi です。
Jリーグも優勝争いが絞られてくる後半戦に突入し、海外のリーグ戦も始まりましたね。
そして来月には2026年に行われるワールドカップのアジア最終予選も始まります。
サッカーファンとしては、サッカーのネタが尽きない時期になったと喜んでいます^^
早速、来月5日と11日に行われるアジア最終予選の日本代表メンバー発表がありました。
あの人がサプライズ招集!?
アジア最終予選の開幕戦ということで、大きなサプライズはなく、これまで招集されノウハウをわかっている無難なメンバー選びかなっと個人的には予想していました。
その中でも一番嬉しいニュースは伊東が帰ってきました!
陰湿な週刊誌報道で、キャリアを潰されかけた伊東でしたが、潔白が証明され不起訴に。
完全に世の中は伊東側に傾き、周りのざわつきもなくなったということで、晴れて代表へ復帰となりました。
少し長かったにせよ、本当に戻ってきてくれて嬉しいですね^^
代表戦では大暴れして、「推定無罪」という法治国家としての当たり前の原則を破った陰湿なメディア達の鼻を明かしてもらいたいものです。
まぁこれはあくまでも僕個人の邪な気持ちなので、伊東は純粋にプレイに集中して欲しいですね。
一番のフォーカスポイントは伊東の復帰でしたが、他を見渡すと最近好調な選手を主に選びましたっという感じですね。
サプライズかなっと思う選出は川崎の高井と町田の望月ヘンリーですかね。
望月ヘンリーは何気に選手層が厚くなってきた右サイドバック争いに生き残れるか、ここでアピールしたいところですね。
冨安の招集が見送られたため、センターバックの確保ということでパリ五輪で安定したパフォーマンスも見せた高井が招集されました。
最終予選中に20歳になる若手の逸材にも期待ですね。
パリ五輪繋がりでいえば、選手層が心配されているセンターハーフ陣に、藤田が食い込むかと見られましたが、今回は招集見送りでしたね。
センターハーフ陣は、川村の負傷と佐野が諸事情でまだ代表に呼べないということもあってワンチャン藤田招集もあるかなっと思っていました(^^;
今回はこれまで通り、遠藤&守田のバックアップは田中と旗手、鎌田で考えているのでしょう。
守備を固めたいとなれば、いざとなったら板倉と中山もこのポジションもできるので、最終予選の2試合ならば問題ないかなと思います。
あとはGKのところですね。
今回は大迫、谷、鈴木の3人が選ばれました。
パリ五輪で活躍した小久保の招集も期待されていましたが、個人的にはGKの人選はあれでよかったと思う。
現在の序列だと妥当ですね。
序列は正直、横一列で大迫、谷、鈴木でいいと思う。
小久保はパリ五輪である程度結果を残したとはいえ、クラブではBチームだったりまだフルチームでの経験が乏しいし、まだまだこの3人の牙城を崩してまでの代表入りは早いかなと思います。
今シーズン移籍したシントトロイデンでしっかり結果を残してはじめてこの3人と勝負できるかなっと思いますので、それまでしっかり力をつけて欲しいですね^^
おわりに
あとサプライズ招集になったのは長谷部の代表コーチ入りも話題になりました!
これにはびっくりですね(^^;
監督・コーチ陣の知略に弱点がある代表チームの助けになるか注目ですね。
これまで共に戦うチームメイトだったブラボーさん(長友)とは、これから選手とコーチの間柄になるのもまた不思議な光景でした(笑)
今度の代表戦の楽しみがまた増えたようでほっこりするサプライズでした^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了