こんにちは! Nishi です。
ここ最近、暑くなってきたかと思いきや、急激にまた気温が低くなったりと、寒暖差についていけなくて、すっかり体調を崩していました(-_-;)
いつもならリーグ戦が終わった次の日にはGK総チェックを行っていますが、それもできず、今回は明日に延期しますのでもうしばらくお待ちください(^^;
ということで熱が下がり、体調がだいぶ良くなってきたので、今日のサッカー雑談は、ワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせが決まりましたので、見ていきたいと思います!
W杯アジア最終予選組み合わせ
日本はアジアでFIFAランキング最上位ということで第一シードに入り、アジアの雄であるイランと韓国と同じグループになることはなかったものの、近年アジアの国々のレベルは上がって来ており、どの国でも一癖もふた癖もあるのでどこと対戦するか非常に気になる話題でした(^^;
昨日の組み合わせ抽選会の結果、こうなりました↓
・日本
・オーストラリア
・サウジアラビア
・バーレーン
・中国
・インドネシア
まぁ最初に見た感想だと、割とマシな組み合わせになったかなっと思います。
勢いのある、ヨルダンやウズベキスタン、カタール、イラクといった国々と当たらなかったし、オーストラリアや中国が入ったことで、移動が割と楽な東アジアの国が入ったのも個人的にはよかったかなと思います。
まぁ最終予選までに残った国が中東の国が多かったので、最悪オール中東勢ということもあり得たので、そこは心配していました(^^;
グループBで韓国がそのくじを引いてしまいましたね…
日本としては、前回大会の最終予選を戦ったオーストラリア、サウジアラビア、中国と再戦することになりました。
4年前の既視感がよぎる試合になりそうですね(笑)
まぁあの時は勝てるだろうと高をくくっていた初戦のオマーンに負け、中国には勝つものの1-0の大苦戦。
続くサウジアラビアにも敗れ、最悪のスタートを切ったが、そのあと連勝して何とか自力で予選突破を成し遂げましたね。
ライバルになりそうなサウジアラビアやオーストラリアは、ひと昔前の強さはなくなってきたけど、それでも日本にとって最大の壁となるのは間違いないので、驕らずにここに2ヶ国との対戦は各1勝1分勝ち点4を取るくらいの気概は欲しいですね。
4年前に比べると選手の層も厚くなっているので、選手起用や戦術も有効に使って欲しいですね。
上位2ヶ国がワールドカップ本大会へ進出できるので、2位以内を確保してもらいたい。
組み合わせと同時に対戦スケジュールも発表されました。
注目はやはり、一番のライバルとなるサウジアラビアとオーストラリアとの連戦になる10月の日程ですかね。
ここを先ほどの1勝1分けくらいで乗り切れば、本大会出場が決まる2位以内も見えてくるでしょう。
初戦は9月5日、日本ホームで中国との対戦です。
中国全体の経済悪化の影響で、中国サッカーも同時に低迷していますが、4年前はそんな中国相手に優位に攻めながらもなかなかゴールをこじ開けることができず苦戦してしまいました。
まっ、さすがにあの時と選手や監督(?)もレべルアップしているだろうから大丈夫だろうけど、せっかくホームで初戦を迎えるので、勢いをつけるためにも好発進してほしいところですね。
おわりに
バーレーンも中東諸国としてやはり侮れない存在。
アジアカップでは日本が優位に押し込めて割と楽に勝つことはできたけど、研究し尽くしてシンプルになった時に、日本がそれでもこじ開けれるかがポイントかな。
このグループで一番の格下と見られるインドネシアですが、U23アジアカップでの躍進と、近年はオランダからの帰化選手の影響で力をつけているのは事実。
個人的には、中国やバーレーンよりかは要注意な存在と見ています(^^;
いい意味で気が置けない組み合わせとなり、個人的にはおもしろい組み合わせになったと思います。
これからの代表戦シリーズは、アジア最終予選ばかりになってしまうけど、アジアトップの実力を見せつけ、他国を圧倒する展開も期待したいですね。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了