こんにちは! Nishi です。
日本ではアジア2次予選が終わった最中、反対側の欧州では今日本より”熱い”季節が到来したようです。
そうです。EURO24がドイツで開幕しました。
4年に一度、欧州No.1を決めるこの大会は、強豪・強者揃いの欧州ということもあって、ワールドカップ以上に盛り上がると言われています。
僕も学生時代よりEURO開催を楽しみにしています。
そんな僕にとっても重要な位置を占めるEUROの個人的な展望です。
EURO2024を楽しむ
来月末にパリ五輪が開幕しますが、サッカーをメインで考えるならば、EUROの方が断然おもしろさと注目度が上です(^^;
やっぱり世界最先端のサッカーが繰り広げられるEUROは気になりますね。
まぁ個人的にはここっていう国を決めて応援するわけではなく、おもしろいサッカーをしてくれればそれでいいスタイルで今大会も見ていこうと思います。
それでも優勝候補となると、安定感抜群のフランスと開催国として勢いのあるドイツが本命かなっと思う。
対抗にイングランドとイタリアかなっと手堅く(^^;
おもしろそうだなっと思う大穴枠には、スイスとジョージア、ハンガリーはどこまで勝ち進むか注目しています。
むしろこういった誰もが予想しなかった国の躍進を楽しみしている人間なので、今上げた国以外の上位進出もウエルカムって感じです(笑)
今日の未明にトルコvsジョージアとポルトガルvsチェコの試合が行われ、この2試合で第一節の試合が全て終了します。
これまで波乱があったとなると、未明に行われたベルギーとスロバキアの一戦で、スロバキアが第一ポッドのベルギーを破る波乱がありました。
まぁベルギーも今は黄金世代が30歳超えてきており、世代交代の時期に来ているとはいえ、スロバキアの粘り勝ちは見事ですね!
スロバキアはこの勢いに乗って大躍進を遂げるかもしれないですね。
やっぱり大番狂わせがサッカーの魅力だと思うので、中堅国以下の国の躍進は楽しみでいられないですね^^
これまでEUROでは、こういった国の躍進で盛り上がります。
最近だとウェールズが準決勝までに勝ち進んだり、過去にはユーゴスラビアの代替え出場したデンマークがあれよあれよの内に勝ち進み頂点まで登り詰めた過去もあります。
個人的に見てきた中での衝撃は、EURO2004のギリシャの優勝でしたね。
当時としても戦術思考の強い欧州の舞台で、コテッコテのドン引きカウンターサッカーで頂点に登り詰めたギリシャには職人芸を極めた感覚さえありましたね(^^;
これもサッカーなんだなっとつくづく感じた瞬間ではありました。
でも見ている方としては、スピード感があってダイナミックな試合展開を望みたいですよね。
やはりロマンで言えば、EURO2000の時のオランダ代表は格別でしたね。
当時としてはまだまだ画期的だった複数ポジションこなせる選手が多かったし、何よりこのオレンジと黒のユニフォームのデザインが好きでしたね^^
しっかり今でもこのデザインのレプリカユニフォーム持ってますしね(笑)
とりあえず開幕した4年に一度の祭典EUROですが、今大会もまた伝説となるようなプレイや試合が数多く残ることを期待して、寝不足になりたいと思います(^^;
おわりに
今週末にはアメリカでコパ・アメリカもあるので、今月は各大陸で代表戦祭りです。
EUROとコパアメリカが終わるとすぐにパリ五輪なので、この夏はスポーツイベント盛りだくさんで個人的にはとても嬉しいですね^^
ただ眠れない夏を過ごしことになりそうなので、体調管理には気をつけないと…(^^;
結構とんでもない時期に体調崩したりするタチなので、注意したいと思います…
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了