こんにちは! Nishi です。
明日はワールドカップ・アジア二次予選のミャンマー戦があります。
ミャンマーで行われるアウェイ戦ですが、地上波での放送も決定。
これまでアウェイ戦は高い放映権料がネックとなり、放送されてきませんでしたが、久しぶりにアウェイ戦も放送されますね。
日本代表はこれまで4連勝で最終予選進出を決めていますが、新しい戦力も登場してきたので、今後の代表チーム作りの指針になるこの代表戦ウィーク。
明日はどのような陣容で迎えるか注目ですね
予想&見てみたいスタメン
欧州のリーグ戦が終わった直後の代表戦ということもあり、長いリーグ戦を戦い抜いた欧州クラブ所属の選手達のコンディションも考慮しながらの起用が予想されますね。
実際のコンディションがどうなのか、現場で見れていないので、あくまでも招集メンバーで基本的なスタメンメンバーを予想していくと、
上田
中村 南野 久保
守田 遠藤
伊藤 冨安 板倉 菅原
大迫
この布陣がスタンダートな陣形とメンバーだと思います。
しかし今回の2連戦は、いわば消化試合なので、半分くらいづつスタメンを入れ替えて戦うかもしれないですね。
そう考えると、前線と中盤は大幅に変えてくると予想。
そうすると、トップはオランダでゴールを量産した小川を起用し、中盤もトップ下の南野+守田と遠藤の回収屋二人ではなく、より攻撃的にスリーセンターハーフで鎌田、田中、守田か遠藤をアンカーにしてきてもおもしろそうですね。
引いてくるようだとスリーセンターハーフの方が、前でのプレス嵌めやすいかもしれないですね。
ウイング陣はコンディションを見ての起用になるかな。
控えも含めてみていると、やはり縦への推進力があるサイドアタッカーは欲しいですね…
伊東の存在価値と、三笘の早期復活、そして五輪代表で招集されている平河の成長に期待が膨らみますね。
ディフェンス陣も同じくコンディションを見ての起用になるでしょう。
誰が出ても安定した結果を期待できると思います。
それだけ層は厚くなってきたかなと感じます。
GKは、おそらく大迫をスタンダートに考えていると思うが、せっかくなので谷も起用して欲しいですね。
現在Jリーグで一番安定しているGKだし、3年前は大迫と五輪代表で正GK争いを繰り広げてポジションを勝ち抜きました。
そしてメダルまで届かなったものの、ベスト4進出に貢献したので、国際大会での経験も十分積んでいます。
同世代のライバルとして、今後もハイレベルな環境でしのぎを削って欲しいという願いからも、A代表を舞台に切磋琢磨して欲しい。
おわりに
個人的には、最後にも触れましたが、今後の正GK争いが楽しみですね。
個人的にイチ推しだった、谷が再招集されて、今後は大迫、鈴木、中村、小久保の5人で代表の正GK争いを繰り広げるかなっと勝手にワクワクしています^^
20歳の長田澪も期待値が高いとの情報もあるので、こちらも日本代表を選ぶなら期待したいですね。
若い世代で言えば、五輪後は前述の小久保に加え、平河や松木、藤田など若手をどんどん起用してもおもしろいかも。
まずは五輪前に目ぼしい選手達の力量を今回は見て欲しいですね。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了