こんにちは! Nishi です。
欧州サッカーも多くのリーグでシーズン閉幕となりましたね。
ホント一年が過ぎるのは早いですね(^^;
日本のJリーグは開幕からおよそ3ヶ月が過ぎ、シーズンもそろそろ折り返しというところまで日程が進みましたね。
中盤戦を迎える前に、再来週には日本代表の親善試合があります。
海外勢はシーズンオフの休むまもなく代表チームに合流しますが、シーズン通してそれなりに結果を出した選手が多かったので期待も大きいですね^^
どのようなプレイを見せてくれるのか今から楽しみです。
そんな日本代表の話題が気になる今日この頃ですが、あるニュースが先日飛び交い話題を呼んでいます。
あの名勝負をもう一度!ドイツと再戦決定!
代表戦は主に世界のサッカースケジュールを統括するFIFAの規定でおよそ3、6、9、10、11月に通例として行われます。
今月は中南米のエルサルバドルと南米のペルーと対戦しますが、それ以降の対戦相手は調整中でした。
しかし先日、9月の代表戦でなんとカタールワールドカップのグループリーグ初戦で対戦したドイツ代表と対戦することが決まりました。
ドイツは、2024年に自国開催で欧州No.1を決めるEURO2024の開催国ということもあって予選が免除されるので、その間対外試合をする相手が必要です。
その白羽の矢が当たったのが、ワールドカップで苦渋を舐めた相手日本代表でした。
ドイツとしては、その受けた雪辱を晴らす格好の機会でもありますね(^^;
まぁ下馬評を覆し大舞台で自国を破った相手だからこそ、その実力を暗に認めているのかもしれないですね。
日本としても今欧州各国が自地域内での代表戦をリーグ戦形式でマッチメイクしているので、なかなか欧州の強豪国との対戦が組めない中、強豪ドイツと親善試合とはいえ対戦できるのは大きなメリットですね。
この千載一遇のチャンスを逃してはいけないですね。
ワールドカップ時よりもさらに手ごわくなったっと思わせるくらいの試合をしてもらいたいものです^^
現戦力での中心は…
まだ3ヶ月も先の話ですが、今からいろいろ想像するとわくわくしてきますね(笑)
正直カタールワールドカップでは、選手のコンディションやチームの方向性などで不安が多い中で迎えた一戦だっただけに、少し行き当たりばったり感があって完勝感は個人的には感じられませんでした(^^;
でもあの戦力とチーム力で10回に1回を出すやり方としては、べストだったとも思います。
日本に自由にビルドアップさせてくれなかったミュラーを下がって、それと上手く日本の選手交代が上手くハマった訳だしね。
こういう勝敗を分けるターニングポイントの見極めって大事だと思うし、そこを上手く突いて勝ちを獲ったのはよかったと思います。
まぁそれが意図してやるものと偶然とでは違いはあるけど、最低でもミュラーが下がったという相手の”ミス”に上手く付け込めたのは真実ですので、そこは素直に褒めたいですね。
あれから10ヶ月が過ぎ、日本代表の軸もだいぶ出来上がってきたと思います。
ワールドカップ後も好調を維持していた三笘と久保は中心になるだろうし、懸念されていたセンターフォワードの問題も上田が移籍初年度で現在22ゴール取ってるし、古橋も堂々の得点王ですしね。
そういう面では好材料はそろっているのかなって思います。
一方ドイツ代表も、ワールドカップの時の失態を挽回するためにも今世代交代も行われていますしね。
互いに思う存分力を出し尽くして、いい試合になって欲しいと思います。
おわりに
欧州諸国とはなかなかマッチメイクが難しい中、日本代表を選んでくれるようになったのも、ワールドカップでの躍進があったことは間違いないと思います。
まだまだな部分はあるけれど、海外からもある程度認められているということでは前には進んでいると思います。
ただ今後、強化方針がブレブレで進むようなことがないようにして欲しいですね(^^;
油断するとすぐに変な悪い方向に向いてしまいますしね…
まだまだ日本サッカーも発展途上だし、悪い方向に向かわないようにしていって欲しいですね(^^;
まぁ目の前の代表戦の後の話で盛り上がってしまいましたが、今後の日本代表の試合は注目していきましょう
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了