こんにちは! Nishi です
今日は雑談です。
僕のようなアラフォー世代にとっては、子供の頃の娯楽のひとつにはファミコンがありました。
その後にスーパーファミコンやプレイステーション、セガサターンと、家庭用ゲーム機が全盛の時代に育ったもんで、当時熱中したゲームの思い出が今も残っていたりします(^^;
そんな思い出深いゲームといえば、ドラゴンクエストですね。
当時の友人達と「どこまで進んだ?」とか攻略情報を互いに話したりしましたね^^
中には発売してから2、3日でクリアしてしまう強者もいました。
いや、どんだけ集中してプレイしてんだよ!って思っていましたね(笑)
そのドラクエシリーズの中でも印象に残っているのが、5作品目であるドラクエ5ですね。
おそらくみなさんプレイしたことあるかと思います^^
モンスターを仲間にできたり、主人公が幼少期から青年期へと成長するという今までのドラクエシリーズにはなかった展開に胸を躍らせたものです。
そのドラクエ5では、主人公に究極の選択を迫られる場面があります。
そうです!結婚です!
結婚相手になるのは、主人公の幼なじみのビアンカと大富豪のお嬢様フローラという究極の二択。
この二人のどちらを選ぶかで論争が繰り広げられています(笑)
そんなドラクエ5あるあるの話を先日、中川翔子さんのYoutube番組でドラクエの生みの親である堀井雄二さんを招いてその時のエピソードを語っていました。
ちなみに僕は断然ビアンカ派でした。
やっぱり小さい頃にいっしょに冒険したりして、気心知れてる幼なじみは放っておけないですって(笑)
僕の周りも、ビアンカ8割、フローラ2割くらいの感覚でビアンカ派が多かったと思います。
フローラ派はやはり実利を優先した選んだ人が多いようです。
回復呪文と強力な全体呪文が使えかつ、実家から有能な装備品が送られてきたりとお得な要素が多いです。
でもやっぱり僕は、情を優先してビアンカでしたね(笑)
プロデューサーの堀井雄二さんもみんなビアンカを選ぶと思っていたら意外とフローラ派が多かったと語っていました(^^;
番組内でも中川さんは「女の人はフローラ派が多い。幼なじみは恋愛対象ではなくてライバルとして見るから」っと、女性視線独特の見解を述べていました。
ほお~そういうもんなのかっと感心しました。
たしかにビアンカを選ぶ人は男性が多いかもしれない。
男女の心内の違いで選ぶ思考が変わるかもしれませんね。
発売から30年経った今でも、こうやって語り継がれるこの論争は永遠に決着のつかないものなのかもしれないですね(^^;
みなさんはどっち派でしたか?
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了