こんにちは! Nishi です。
先週末はJリーグ誕生30周年ということで、日本国内はJリーグの軌跡を語る特集でいっぱいでしたね。
これから40年、50年とJリーグが日本のサッカー文化として紡いでいって欧州や南米に負けじと劣らぬサッカー大国になっていって欲しいですね。
さて、そんな日本が追いつけ追い越せと目標としている欧州サッカーは、リーグ戦が最終盤となり、優勝争いとカップ戦出場権争いなどが佳境を迎えています。
今では多くの日本人選手が在籍している欧州サッカーでは、その激しい戦いの中で奮闘しています。
日本人選手の、最近の活躍を見て行きましょう
会員増加中!?新たに増えた三笘の被害者
今シーズン三笘の大活躍で一番注目を浴びた海外リーグは、プレミアリーグだと思います。
今や世界最高峰リーグとして名高いプレミアリーグも佳境を迎え、現在マンチェスター・シティとアーセナルの2クラブが優勝を争っています。
ここ数年4~5位を彷徨っていた名門アーセナルとしては、およそ20年ぶりのリーグ制覇なるかガンナーズファンは期待に胸を膨らませているところでしょう。
そんな優勝がかかり、気合漲るアーセナルと三笘が在籍するブライトンが先週末対戦しました。
アーセナルといえば、日本代表の冨安も在籍しているので、日本代表選手同士の直接対決も…っと期待もありましたが、現在冨安は負傷で長期離脱中で実現とはなりませんでした(^^;
さて、試合はというと優勝に躍起になるアーセナルを尻目にブライトンはゴールを重ね3-0でブライトンが勝利しました。
この試合でも三笘は躍動し、アーセナルディフェンス陣を翻弄します。
そしてこの日の三笘の犠牲者は、ベン・ホワイト。
三笘に再三に渡りサイドを突破され、チャンスを作られ翻弄されます。
ここにまた三笘被害者の会の会員名簿に名前が加わったようです(笑)
この日もブライトンの攻撃の核として活躍した三笘は、前半開始早々にアーセナルのマルティネッリに体当たりに近い危険なファウルで倒されます。
イエローカードが出てもおかしくないファウルでしたが、ノーカードで試合は続けられると、その数分後に三笘のチームメイトのカイセドが”報復”ともとれるチャージでマルティネッリを倒すと、その影響でマルティネッリは途中交代となりました。
まぁ賛否は分かれますがサッカーではよくある光景ではありますね(^^;
ケガまでさせるのはやり過ぎだと思いますが、チームメイトが傷つけられたらやり返すといった意気込みは、それだけ三笘がチームとして大事に思われている証左なのかもしれませんね。
4シーズンぶりの優勝だが…
欧州各国リーグでは、リーグ戦最終盤ということもあり、次々と優勝クラブが決まってきていますね。
イタリア・セリエAではナポリがマラドーナが在籍していた頃以来、33シーズンぶりの優勝を飾りこちらも話題になりましたね。
そして先日はスペインでバルセロナが4シーズンぶりの優勝を飾りました。
ここ最近は財政難で、クラブの顔であったメッシも手放さざる得ない状況に陥るなど、戦力的にもネガティブな要素が多かったバルセロナですが、今シーズンは守備を立て直し覇権を奪い返しました。
今シーズンの優勝で来シーズン以降に弾みをつけたいところでしょうが、名門バルセロナの復活の道は、まだ困難な道が続きそうです。。。
バルセロナは2001年から2018年まで、当時の審判技術委員会の副会長ネグレイラ氏の所有する会社に約750万ユーロを支払っていたことで、審判買収の疑いをかけられています。
この事件の処分は来月には決まるとされていますが、おそらく1年間の欧州カップ戦の出場停止になるのではっとの見込みです。
今シーズン優勝はしましたが、来シーズンチャンピオンズリーグには出場できないとなると、有力選手の流出が考えられますね(^^;
日本人視点で言うと、バルセロナに移籍の噂のある鎌田の去就にも影響が出てきそうですね(^^;
名門バルサのユニフォーム姿も見てみたい気持ちもありますが、やはり欧州カップ戦での活躍が見てみたいので、チャンピオンズリーグに出場できないとなるとうーーんって感じですね(^^;
まぁ最近はACミランやナポリをいったセリエA勢が有力との噂があるので、オフシーズンの移籍の動向には注目していきたいと思います。
おわりに
リーグ戦も終わりに向かい、順位争いは気になりますね
そして今シーズンは日本人選手達の活躍が多かったので、在籍クラブは中位以上を保っていますね。
それだけクラブの成績に貢献していると認められれば、更に上のクラブやリーグへのステップにもなるので最後までクラブの成績に貢献していって欲しいですね。
そしていずれはビッククラブの主力選手が何人もいるという未来が来ることを期待しています^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了