こんにちは! Nishi です。
ワールドカップが終わり、日本代表選手達は、それぞれの所属先のクラブに戻り、ワールドカップの躍進の勢いそのままに、多くの選手が結果を残していますね。
あれだけの激闘を繰り返した後なので、一種の燃え尽きみたいなやり切った感出るのかなとも心配していましたが、そんなことはなかったですね(^_^;)
次のワールドカップまで3年半ありますが、今から楽しみでもあります。
しかし、次のワールドカップに向けて日本代表の次なる道へ、第一歩踏みたいんですが、どうやらその一歩を前にして難題にぶつかっているようです。
マッチメイクに大苦戦!?3月の親善試合はどうなる?
ベスト8より更にその先へ、次のワールドカップではそう意気込んでいますが、3月に行われる国際親善試合の対戦国選びが難航しているようです。
以前もブログで紹介しましたが、現在欧州や中南米カリブ諸国では、その同じ地区の国同士でリーグ戦方式で試合が組まれています。
その為、他地域の国との試合が組めないという問題が起きています。
となると、残る南米とアフリカ地域にはなるんですが、アフリカは、アフリカ大陸のカップ戦であるアフリカネーションズカップの予選が組まれているため、必然的に南米の国との対戦となります。
まぁオセアニアやアジアって話にもなるけど、正直日本より同等以上の国と対戦して、戦力値を上げていきたいですね(^_^;)
一部報道では、韓国の名前も上がっているけど、アジア予選やカップ、東アジア選手権でも当たるので、わざわざこの期間に試合を組むのは得策ではないと思います。
お互いにね。
サッカー協会も、南米の国を優先的に打診しているようです。
今上がっている中で有力候補は、コロンビア代表との対戦です。
コロンビア代表といえば、2014年大会ではけちょんけちょんにやられ、2018年は逆に日本が雪辱を果たした因縁の相手。
今回のワールドカップは、南米6位で予選落ちしましたが、往年の強さはなくなったものの南米の強豪国です。
相手としては、いい相手だと思います。
コロンビア代表としても、ハメス・ロドリゲスなど黄金期の主力選手達が抜けた転換期で、これからのコロンビア代表を築き上げる為にも日本は力試しにもいい相手だと思う。
何となくだけど、対コロンビア代表は決まると思います。
もう1カ国の試合調整で、頭を悩ましているようですね(^_^;)
ここはウルグアイ代表の噂が流れています。
ウルグアイ代表は、今回のワールドカップは、まさかの予選リーグで敗退し、これから代表チームを再構築させていかなければいけないチーム。
長年ウルグアイの攻撃を引っ張ってきたスアレスとカバーニもベテランの域を越え、世代交代を図っている時期です。
世代交代で主力になる選手を見出すためにも、ある程度骨のある国との対戦はウルグアイ代表としても悪くはない話だと思う。
実現できるのであれば、この2カ国は僕は悪くない選択肢だと思います^^
期待される日本代表候補
この時期日本代表を選ぶとなると、開幕したばかりのJリーグ勢よりかは、シーズン中の欧州所属の選手で多く占めそうですね。
そう見ると、今回のワールドカップで惜しくも招集外だった選手にもスポット当てたいですね。
旗手や古橋、他に今好調な川辺と中村も見たいですね
各大陸・地域でネーションズリーグが開催されることで、他地域との強化試合が組みにくくなってしまいました。
しかし、この流れも見直しの動きがあります。
同じ地域の国同士と対戦を繰り返すことで、他の地域の国の特性がわからず、ワールドカップで苦戦してしまうなど、本当に代表チームの強化に繋がっているのか?という疑問も最近は出てきているようです。
実際、今回のカタールワールドカップでは、日本やモロッコの躍進の他にも、アジア勢のジャイアントキリングが目立ったり、特に欧州勢の苦戦も目立ちました。
そのため、一年間で決められている代表戦のスケジュールの中で、他地域と試合をするスケジュールを組む期間を設けようとする動きもあるようです。
僕はこの案には賛成かな
日本代表としては、回数は少ないけれど、欧州との対戦もあるっていうのはメリットがありますからね。
今後どういう話で進んでいくかはわかりませんが、続報には期待しています。
おわりに
ワールドカップ後の再出発の日本代表の試合は楽しみですね。
3年半後には、今と違うメンツが出揃っている可能性もありますしね。
今抱えている日本代表の課題もクリアしていくためにも、いろんな選手を駆使して戦って欲しいですね
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了