こんにちは! Nishi です。
今日で1月も最終日。
新年明けて、あっという間にひと月経ちましたね(^_^;)
いや〜ホント、時の流れは早いものです
ワールドカップも先月終わったばかりなんですよね
今月は欧州リーグも再開し、ワールドカップで躍動した日本人選手も相変わらず好調。
そして所属クラブも、中位より上のクラブが多いのも喜ばしい事ですね
一方で、名門と呼ばれるクラブの低迷も目立っています。
低迷しているクラブは、後半戦巻き返すことができるんでしょうか…
目立つ強豪クラブの低迷
一極集中が多い欧州のリーグ戦は、後半戦に差し掛かった現在では、その国の代表するビッグクラブが首位争いを演じています。
プレミアリーグでは、アーセナルとマンチェスターシティ、リーガエスパニョーラではバルセロナとレアル・マドリーといった具合に、だいぶ絞られてきましたね。
しかし、なかなか勝ち点を伸ばせずに低迷している強豪クラブもあります。
先日三笘にけちょんけちょんにされたリバプールも、昨シーズンの勢いがなく中位を彷徨っています。
今シーズンは怪我人が続出し、ベストメンバーが組めていないのもありますね。
あっ、決して連日リバプール相手に無双した三笘の評価を下げる意味ではありません(^_^;)
そこは理解して下さい(^^;
同じくプレミア勢では、近年再び力をつけてきたチェルシーも、リバプール同様中位を彷徨っています。
これは政治的な影響が強いかな(^_^;)
ロシアの大富豪として知られているアブラヒモビッチがオーナーだった事もあり、ロシアのウクライナ侵攻によって資産凍結されてしまい、チェルシーを売却せざる得なくなりました。
現在は、メジャーリーグのドジャースを共同経営している会社に売却したけど、そのちょうど変革時期に差し掛かっている影響もありそうですね。
日本代表選手に関わる事クラブでいえば、吉田が所属するシャルケもそうですね
今シーズン1部に復帰したばかりで、名門復活といきたいところでしたが、失点が嵩みダントツの最下位。
失点が嵩むとなれば、ディフェンス陣が叩かれる要因という事もあって、矛先も吉田に向いているところもあります。。。
他にもイタリアのユベントスも不正会計が明るみになって、勝ち点を大幅に削減されたというのもありますが、今シーズンは強豪チームが苦しんでいるのは傾向としてはありますね。
一方で、三笘のブライトンや久保のレアル・ソシエダ、鎌田と長谷部を擁するフランクフルトなど、いわば中堅どころが活躍していますね。
見ている方としては、こういった中堅チームが上位に食い込んでくるとおもしろくて好きですね^^
日本も似たような構図!?
名門の低迷も、日本でいえば東京ヴェルディやジュビロ磐田が迷える名門といったところでしょうか
J1でいえば、昨年の成績だと神戸とG大阪かな。
両クラブともに、終盤戦まで残留争いに巻き込まれてしまいましたからね(^_^;)
神戸は、大型補強で上位進出も期待されていただけにあそこまで苦しむなんて思いもしなかったですね。。。
でも今シーズンは、G大阪はいい補強しているのではないかなって個人的には思っています。
海外のクラブも日本のクラブも名門や強豪と呼ばれるクラブでも、少し歯車が狂えば勝てなくなるのは同じですね(^_^;)
でも一番の要因は、財政面ですかね(^^;
理由も、規模は違えどだいたいいっしょだしね。
そう考えると、神戸は心配かな
メインスポンサーの楽天の経営がちょっと苦しいようで、例年のような積極的な投資が上手くいってないようなので…
監督人事などでも、まだチームの骨格作りの最中なのかもしれないけど、そこを何とか立て直して欲しいものもありますね
選手一人一人の能力だけではなく、経営面も上手く立ち振る舞わないと、クラブチーム経営は難しいですね(^^;
おわりに
日本でも海外でも、やっぱり名門や強豪クラブがそれなりに強くないと見応えも落ちてしまいますからね〜(^_^;)
それなりにしっかりはしてもらいたいです。
でも野心溢れる新鋭クラブの躍進も、おもしろみはあるのは事実です。
強豪は強豪なりにアンチも多いだろうし、そういう盛り上がりもサッカーの熱を上げるにはいいとも思いますね^^
強豪は常勝というプレッシャーを受けながらも強さを求めていって欲しいですね。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了