こんにちは! Nishi です。
昨日は成人の日でしたので、全国各地で成人式が行われたそうですね。
僕の成人式の思い出といえば…
仕事してましたね(^_^;)
ちょうど専門学校卒業後に就職する会社に内定が決まっていて、すでに研修の一貫として働いていました。
その為実家に帰る暇もなくて、式には参加しませんでした(^_^;)
まぁ僕の話はこのへんにして、今は成人年齢が18歳に引き下がり、18歳から成人式なんですね~
しかしちょうどこのコロナ禍の影響で、成人式を中止せざる得なかったここ2年の間に成人を迎えた年代の人達の分も、成人式を上げた自治体もあるそうですね。
この救済措置はいいですね^^
ひとたび社会に出れば、なかなか同級生達と顔を合わせることもなくなるし、この日晴れ舞台に同級生達とひとときの交流は必要かなっと思います。
さて、成人の日といえば、こちらも毎年恒例になっているのは、高校サッカー選手権の決勝戦ですね。
京都代表の東山高校と、岡山代表岡山学芸館は、ともに初めての決勝戦進出。
ともに初めての優勝を賭けた101回目の高校サッカー選手権の決勝は、どちらの高校に輝いたのでしょうか
岡山県勢初めての悲願達成!
成人の日に行われた高校サッカー決勝戦は、3-1で岡山代表の岡山学芸館高校が勝ち初優勝を飾りました。
岡山県勢としても初めての優勝という事で、岡山県民の方にとっても嬉しい快挙ですね^^
おめでとうございます!
試合は途中から見る事になってしまいましたが、敗れた東山高校もみんな巧いですね。
僕が高校生だった20年以上前と比べて、格段とレベルが上がっていると感じています(^^;
選手権で目を奪われがちですが、サッカーは高校生年代も年間通してリーグ戦を行っています。
このリーグ戦は高円宮杯と呼ばれ、全国の高校だけではなく、Jリーグの下部組織のチームもいっしょに年間を通してリーグ戦を行います。
プロと同じく、強いチームになれば1部2部とカテゴリー分けされており、成績によって毎年昇格&降格も行われます。
トップリーグは全国を対象にしたプレミアリーグで、東西で分かれています。
その下のカテゴリーは、全国地域別のプリンスリーグが行われています。
高校サッカー選手権の出場校も、このリーグ戦に参戦していますが、リーグ戦ではJクラブの下部組織勢が優勢ですかね(^^;
決勝に残った東山高校は関西地区の2部リーグで、岡山学芸館は中国1部リーグ所属なんです。
リーグ戦では、トップカテゴリーではない二校が決勝に残ったことも、まぁリーグ戦とトーナメント戦での戦い方の違いはあれど、それだけサッカーを競う合う場が多くなったことは、育成の面でも大きなことですね。
育成年代で、これだけハイレベルな戦いを通じて経験値を積んでいると、これからの育成年代の成長には期待が膨らみますね。
もはやわざと?毎年の風物詩”ロングスロー”騒動!?
さて、岡山学芸館高校の優勝で幕を閉じた高校サッカー選手権ですが、毎年の風物詩がありますね。
そうです、ロングスロー議論ですね(^^;
プロでもあまり使わない戦術だから使うのは良くないとか、おもしろくないとかまぁ否定的な意見は様々だけど、これはもう毎年恒例となってますね(^_^;)
結果をいうと、戦術のひとつですし、その人の好みの良し悪しの問題であって育成の阻害にもなってないし、ルール的にも問題はないです。
正直もうこの議論はいらないのではっと僕は思いますけどね(^^;
幸いに今年は、こういった記事はほとんどなくなったけど、なんかもうわざとやってるんじゃないかと…
なので、僕も散々この議論に関しては僕の意見も上げているので今回は割愛します(笑)
対策としても、少しでもスローワー(投げる人)を妨害するように壁を一枚置いてジャンプしたりしたり、対策も増えてきましたね。
裏をかいてショートコーナーのように、クロス入れるふりしてニアに入れてゲームを動かすことを防ぐ意味もありますね。
ただボールを蹴って走るサッカーではなく、いろんな方法を用いてゴールを目指す、あるいは防ぐことでサッカーの能力は上がっていくもんだと思っています。
創意工夫の心だけは忘れずに、日々鍛錬を積み重ねていって欲しいですね。
おわりに
高校サッカーも終わり、国内サッカーの試合の話題はしばらくお休みになりそうです…
でもオフシーズンということもあって、移籍の話題はまだまだありそうです。
まぁ海外では今がシーズン中ですので、日本人選手達の話題はまだ尽きる事はありませんけどね。
ワールドカップ後に、所属クラブにそれぞれ戻った選手達も試合に出場しています。
特に三笘や久保は、ワールドカップ後も調子がいいようですので、シーズン後半に向けていいニュースを届けて欲しいですね。
まだまだサッカーロスに、陥らなくても済みそうです(笑)
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了