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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】W杯の躍進で国内のサッカー人気は復活なるか?2023年は勝負の年???

こんにちは! Nishi です。

 

正月休みもそろそろ終わりという人も増えてきたのではないでしょうか?

 

テレビをつけても、お正月の特番も徐々になくなっていき、通常の日常に戻りつつあると実感してきますね(^^;

 

通常の日常といえば、サッカーシーンもワールドカップの熱狂から冷め、通常に戻りつつあります。

 

ワールドカップの熱狂を受けて、サッカーにも再び注目されるようになりましたが、この余波に乗って国内のサッカーもより活性化させたいというのがこれからの日本サッカーの課題ですね(^_^;)

 

サッカー人気復活なるか?勝負の一年

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シーズン中だった欧州各国のクラブに所属している代表選手達は、早速自クラブに戻り試合にも出場していますね。

 

ワールドカップでも、タッチラインギリギリのクロスが話題になった三笘は、先日所属先のブライトンでエバートン戦に出場し、鋭いカットインからゴールを上げて、ワールドカップ時の勢いそのままの活躍をしていますね^^

 

他にも、久保伊東も攻撃の軸として試合に出場し、存在感を示しています。

 

海外クラブで戦っている代表選手達は、もうすでに切り替えているようですね。

 

一方で日本国内のJリーグも、2月に開幕しますが、ワールドカップで再燃焼したサッカー人気にあやかって盛り上げていきたいところですね(^^;

 

ワールドカップ開幕前は、日本代表の不甲斐ない戦いぶりが繰り返され、サッカー日本代表人気の低下が囁かれていました。

 

アジア予選や親善試合での不甲斐ない戦いぶりもあったり、実際に、国内で開催された東アジア選手権も観客動員5000人程度の試合もありました。

 

まぁ東アジア選手権という、あまり勝ち負けにこだわりのない試合だったこともありましたけどね(^^;

 

かつては代表戦だけは人も集まり、視聴率もとれていた大人気コンテンツも、翳りをみせていました。。。

 

しかし、そんな不安もワールドカップでいい意味で期待を裏切る大躍進をとげ、日本中誰しもがその興奮に憑りつかれました^^

 

せっかく代表選手達が築き上げてくれたこの流れを、何とか維持し続けていきたいですね。

 

Jリーグの盛り上がりとサッカー中継

その役割を一番に担うのが国内のJリーグですね。

 

そのサッカー熱があるうちに、Jリーグの試合があればよかったのですが、残念ながら現在Jリーグはオフシーズン(^^;

 

熱が冷めないうちに、Jリーグが開幕すれば一段と盛り上がりますけどタイミングが少々悪かったですね…

 

まぁ仕方がないことですけど(^^;

 

サッカー人気の後押しには、やはりみんなが見てくれる&注目している身近なスター選手の存在は必要かなっと思いますね。

 

それはプレイ面だけではなく、やはりいい意味で話題を提供してくれる選手がいいですね。

 

かつての中田英寿本田圭佑のようにね。

 

Jリーグの中でも、そういったある意味”尖った”選手が現れてくれると、また盛り上がるし、メディアももっと選手達に、そしてサッカーにフォーカス当ててくれると思います。

 

また選手だけではなく、解説者などピッチの外からサッカーを盛り上げ楽しませてくれる存在もたくさん欲しいですね。

 

今回のワールドカップでいえば、AMEBAの本田の解説は大ヒットしたし、今回の盛り上がりの一翼を担ったと思います。

 

また細かく的確な解説ぶりが人気の戸田さんなど、サッカー中継を作る上で欠かせない放送席側の人材発掘も期待したいですね。

 

ただ単に仲間内だけで盛り上がるコンテンツではなく、ライト層を置き去りにしない工夫も必要だと今大会より実感しました。

 

だからこそ、本田のような一見感情的な面もあるけど、プロならではの直感や細やかな戦術的な部分も語れる解説が人気を博した要因だったのかもしれませんね。

 

おわりに

代表戦だけではなく、Jリーグの安定的な盛り上がりも今後日本サッカーの課題になってくると思います。

 

だいぶ地元クラブの価値というのが全国的に広まって来ていますし、もう一花咲かせたいところですね(^^;

 

地元北海道で言えば、これだけ北海道という広い土地でJクラブがひとつだけというのも寂しいところ。。。

 

もうふたつか三つくらいは欲しいっというのが僕個人の想いですがね(^^;

 

まぁ資金面とかその他もろもろ問題はたくさんあるだろうけど、地方活性化のシンボル的なコンテンツにもっと発展していって欲しいなぁって思います。

 

小学生や中学生などのジュニア世代のクラブ運営も含めて、国内のサッカー事情に普段から触れていて、その集大成が代表戦という認識が染み込んでいけば、サッカー人気はそれなりに維持はできていくもんだと思う。

 

だからこそ、身近にあるサッカーの風景をコツコツと築いていきたいものですね。

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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