こんにちは! Nishi です。
カタールワールドカップまであと1週間になりましたね。
今からワクワクが止まりません^^
日本代表だけではなく、他国のサッカーもたくさん見たい僕としては、ワールドカップ期間中ほど、幸せな時間はないのです(笑)
っと開幕まで待ち遠しいワールドカップですが、ワールドカップ開幕前に日本国内のサッカーもまだまだ熾烈な戦いが繰り広げられています。
今日は、先日行われたJ1参入プレーオフの話題など、各カテゴリーの昇格のニュースを紹介します。
J1最後の枠は京都が残留
昨日13日に、J116位京都とJ2の3位から6位の4クラブで行われる参入プレーオフを勝ち抜いた熊本が、来シーズンのJ1在籍をかけて戦いました。
試合は、前半39分に京都が先制すると、後半23分に負けじと熊本も反撃しコーナーキックから同点に追いつきます。
引き分けならJ1の京都がJ1に残留というレギュレーションの為、熊本は勝ち越しするために猛攻をしかけます。
試合終了間際のコーナーキックでは、GKも攻撃に参加して勝ち越しゴールを奪いにいきます。
そして、コーナーキックからの競り合いのこぼれ球を拾いシュートを放ちますが、ポストに嫌われ追加点ならず。
ここで試合は終わり、スコアは1-1で京都の残留が決まりました。
熊本もJリーグに加盟して15年目で初の悲願達成まであと一歩でしたね…
J2で4位ながら、参入プレーオフを勝ち抜いた力を来年は、自動昇格の2位以内を目指して今年果たせなかった夢を叶えて欲しいですね。
京都も残留争いに巻き込まれないように、J1でも安定して戦える戦力を整えて、よりよいチームに仕立て上げて欲しいです。
最早風物詩!?参入POのレギュレーションに疑問!?
京都のJ1残留で終わった参入プレーオフは、引き分けで結果が出たためか、試合終了後に、そのレギュレーションめぐって物議があったようです。
記事では、「なぜ延長戦をやらない?」とか「参入プレーオフである以上、はっきりと勝敗が決まるまで、延長戦、PK戦までやってほしい」といった声がSNSでは上がったとの事でした。
しかし僕の意見としては、このレギュレーションは特段おかしな事はないと思う。
まずレギュレーションが、急に決まった訳では無い。
J1およびJ2が開幕する前から決まっていたレギュレーションだし、今更っていう感じはあります(^_^;)
それを言うとJ2のプレーオフも、リーグ戦上位チームが有利になるようにアドバンテージ組まれていますしね~
僕もこれに倣って、カテゴリーが上の方にアドバンテージがあっていいと思う。
1部リーグと2部リーグで、実力が違うカテゴリーで戦った後のリーグ戦の結果なので、僕はJ1優位は妥当だと思います
記事では、疑問の声がSNSでは上がったって書いてあるけど、コメント見る限りだと、J1有利のレギュレーションは妥当という声が多かったですね。
疑問の声というその声は、熊本サポーターの声ばかりを拾ったんじゃないかな(^^;
まぁどうにせよ、僕はこのレギュレーションには文句はないですし、リーグ戦終盤で順位が確定するマンネリ化防止の為にも、参入プレーオフはあってもいいのかなっと思います
おわりに
J1とJ2間の昇格&降格だけではなく、J3からJ2への昇格、またはJFLからJ3への昇格も話題になっています。
来シーズンからJ2昇格を決めているいわきFCと、残り一枠をかけて今は藤枝が優位に立っています。
JFLでは、奈良クラブとFC大阪がJ3に昇格できるか注目を浴びています。
FC大阪は、規定にある年間の平均観客動員がまだ足りていないようなので、吉村大阪府知事が異例の呼びかけもあり、その熱意が届くかも気になりますね~
ワールドカップが始まると、しばらくは国内の話題に重点を置けないけど、大事なニュースや知って欲しいことなどありましたら、また定期的に発信していきたいと思います^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了