こんにちは! Nishi です。
今日は週末の海外クラブ所属の日本人選手の話題を取り上げていきます。
ワールドカップ本大会まで、残り2ヶ月を切りました。
メンバー最終選考に選ばれる為にも試合でのアピールは必要ですね^^
日本代表候補の選手達の今節の活躍はあったのでしょうか?
それではいっしょに見ていきましょう!
久保&鎌田に負けていない!堂安も好調アピール
欧州のリーグ戦が開幕し、およそ2ヶ月くらいが過ぎましたが、今シーズンこれまで話題をかっさらっているのは、レアル・ソシエダの久保とフランクフルトの鎌田の連日の活躍でしょうか。
その話題の当事者の久保も、今節では先発出場し、ゴールやアシストはつかなかったもののレアル・ソシエダの攻撃陣を牽引し、チームの連勝に貢献しました。
先日の代表戦でも、鎌田とともに好調ぶりをアピールしましたね。
日本代表としても、この二人の好調は、来月開幕のワールドカップにも期待が膨らみますね。
その二人だけではないと言わんばかりの躍動しているのが、フライブルクの堂安です。
堂安は今節、右サイドハーフで先発出場し、巧みなテクニックで相手を翻弄し、アシストも決めました。
フライブルクはこの試合引き分けに終わりましたが、堂安は今シーズン公式戦4ゴール2アシストと、加入一年目からチームの主力として活躍しています。
フライブルクも現在、勝ち点差2ポイントの2位とリーグ戦上位にいます。
この調子を維持していけば、日本代表の1.5列目の序列あるいはオプションも増えてきて好都合ですね。
今の様子だとファーストチョイスは右から伊東、鎌田、久保かなって感じだけど、この一角に食い込めるか注目ですね^^
日本代表の奥の手?長谷部の代表復帰待望論
現在輝きを見せているのは、堂安や久保ら若手だけではありません。
38歳になった元日本代表キャプテンの長谷部も今シーズン、フランクフルトの最終ラインで存在感を示しています。
リーグ戦では4試合の出場のみですが、ひと度試合に出場すれば好パフォーマンスを披露。
先日行われたヨーロッパリーグでトッテナムのエース、ハリー・ケインを抑え込んだりと、その守備能力は未だに健在です。
必要とされる時に必ず仕事をこなす長谷部は、今もフランクフルトではなくてはならない存在になっています。
そんな長谷部を、日本代表に迎えるべきとの声も少なからず出てきました。
本田の考えですが、長谷部は4年前に日本代表を引退しましたが、現在の日本代表の主力はワールドカップの経験も乏しく、その経験値を活かしたいという考えのようです。
現代表の弱点として、センターハーフの層の薄さを懸念している僕としては、なくはない案だと率直には思います(^^;
特に守備能力の高いセンターハーフの選手が少ないのでね(^_^;)
ベテランを使いたがる森保監督的な思考でいえば、柴崎の代わりで考えてもいいと思う。
でもまぁ長谷部の代表復帰はどうだろうなぁ…
有り難い気持ちもあるけど、代表引退を宣言した選手をわざわざ復帰させるわけですからね~
本人とも納得の上で決着ついているのであれば、この選択肢はあってもいいかなとは思いますがどうなんでしょうね…(^^;
おわりに
他にも守田も相変わらず好調ですね^^
センターラインも主力組が比較的調子がいいのは好材料ですね。
来月までこの調子でワールドカップに臨みたいですね。
やっぱり不安なのは、トップの選手達ですね~(^^;
古橋がゴール数で結果は残せているけど、あと二人くらいは続いて欲しいですね。。。
ワールドカップまであと1ヶ月ちょっとですが、それまでの間に調子が上向いてくる選手が出てくることを願っています。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了