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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】久保と伊東が1ゴール1アシスト!代表戦後も好調維持

こんにちは! Nishi です。

 

今日は海外サッカー情報です^^

 

ワールドカップメンバー最終選考前の代表戦が終わり、Jリーグ同様すぐにクラブチームの試合がありました。

 

欧州のクラブに所属している日本代表選手達の今週の活躍はどうだったのでしょうか?

 

いっしょに見ていきましょう

 

代表戦後即試合出場!久保&伊東が1ゴール1アシスト

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Jリーグでも代表だった選手の多くは、代表戦の疲労も考慮されて、先発出場を回避する選手が多かったですが、何人かは試合に出場しました。

 

久保もその中の一人でした。

 

レジーナ戦に先発出場し、試合開始早々、ダビド・シルバからのスルーパスに反応し、ダイレクトで中央のセルロートに折り返すと、セルロートが冷静に決めてゴール。

 

先制点をアシストしました。

 

ダビド・シルバがボールを受けた瞬間に、もう動き出していたし、このホットラインは他チームからするとかなり脅威ですね。

 

もう日本代表にダビド・シルバ欲しいくらいですね(笑)

 

日本の血も混ざってるしね(笑)

 

この先制点を皮切りにこの試合は乱打戦になりましたね(^_^;)

 

逆転され、同点に追いつき、再度引き離され、また追いつきと、観てる側からするとおもしろい試合になりました。

 

後半にレアル・ソシエダが逆転し、後半35分には久保もダメ押しとなるゴールを上げました。

 

ゴールになる前の過程で、シュートまで持っていく為の動きとトラップ、そしてシュートの技術は相当高いものを見せました。

 

アメリカ戦でも、いい働きをしていたので、ワールドカップ本大会でもこの調子を維持して欲しいものですね。

 

久保と同じく、代表戦後すぐに所属チームの試合に出場した伊東も、1ゴール1アシストを記録しました。

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疲れを感じさせず、伊東の持ち味である縦の突破からアシストをすると、中に侵入して右サイドからのクロスを合わせてゴールも決めました。

 

しかし、この試合でスパイクの裏を見せながらのタックルでレッドカードを貰い一発退場。

 

まぁ相手を負傷させていない一般退場なので、そこまでマイナスではないけど、アメリカ戦でも怪しいチャージがあったので、ボールの奪い方はちょっと注意した方がいいかもしれないですね(^_^;)

 

インドネシアでサポーターが暴徒化

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海外のサッカーのニュースで、先日ショッキングな出来事がありましたね(-_-;)

 

インドネシアのリーグ戦で、アウェイのペルセバヤ・スラバヤが3-2でホームのアレマに勝利しました。

 

しかし、負けたホームのアレマサポーターが試合結果に納得いかず、暴徒化し乱闘騒ぎになりました。

 

暴徒化したサポーターを止めるため警察は機動隊が出動し、催涙ガスも使用して鎮圧しようとします。

 

それでも暴動は治まらずパニックは広がり、脱出しようと出入口付近に群がり余計に騒動は拡大。

 

狭い出入口に殺到したため、窒息したり押し倒されて圧死した人も多かったそうです

 

この騒動で100名以上の死者を出しました。

 

かつて80年代に、イタリアやイングランドなどでサポーターが大暴れする事件が多発しました。

 

各国のリーグやFIFAの尽力もあり、サポーターの暴動に関しては、前科者へのスタジアム入場制限、チームやリーグに対して罰則を強めるなど対策を強化したことで、大規模な暴動は最近めっきり減ってきたんですけどね…

 

インドネシアリーグはこの事件を調査するため、一週間ほどリーグ戦中断するそうです。

 

犠牲者には哀悼の意を表します。

 

おわりに

ちょっと心配なニュースとして、遠藤もすぐに試合出場しましたが、負傷退場したとのことです(^_^;)

 

詳細は不明ですが、完治までに時間がかかる大ケガでない事を祈りたいですね…

 

遠藤抜けられると、勝ち筋ほぼなくなりますからねぇ…(-_-;)

 

層の薄いセンターハーフのポジションだし、遠藤いなければガクンっと戦力落ちるのは明白です…

 

日本代表候補選手の負傷情報が少し目立ってきたので、コンディション管理はしっかりして欲しいですね

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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