こんにちは! Nishi です。
今日は週初めなので、週末の海外サッカー情報です^^
今週から日本代表戦に入りますので、代表に選ばれた選手達の状況が気になりますね。
開幕から調子がいい選手もいればそうでもない選手もいます。。。
果たして今節はどうだったでしょうか。
見ていきたいと思います。
待望の移籍後初ゴール!
ついにっと言った感じでしょうか^^
モナコの南野が、この日待望の移籍後初ゴールを決め、試合も3-0で勝ちチームの勝利に貢献しました。
伊東が在籍するスタッド・ランスと対戦したモナコは、後半65分から途中出場し87分に待望の初ゴールを決めました。
また試合終了間際にも、アシストで得点に絡み期待に応えました。
今夏リバプールからフランスの名門モナコに移籍した南野は、調子が上がらずスタメンからも外れ、ここ2試合は出場機会なし。
他の日本代表選手達は、移籍後もそれなりに結果を残している事もあり、南野の状況は不安がありました(^_^;)
とりあえず今節は結果を残した事で、これを機に浮上してきて欲しいものですね
またこの試合は、伊東もフル出場しスタッド・ランスは敗れてしまいますが、持ち前のスピードを活かした突破でモナコディフェンス陣を翻弄しました。
奇しくも日本代表の両翼を担う選手同士の対戦となりましたが、日本代表戦前に両名ともによい状態で代表戦に臨めるのはいい傾向なのかもしれないですね。
南野も、これからコンスタントに結果を残していって欲しいですね。
左サイドのポジション争い激化!?
レアル・ソシエダに移籍してから、好調を維持し続けている久保は、この日もアシストでチームの勝利に貢献しました。
ツートップの一角として出場し、GKが大きくトラップした隙を突いて、鋭いプレスをかけて久保の足にひっかかったところを、セルロートが詰めてゴール。
アシストを記録し、終始チームの攻撃を牽引する活躍をしました。
最早FWとしても、十分やれていますし、前線の守備もしっかりこなせる事を改めて証明しましたね。
FWとしての出場ですが、左サイドに流れてそこから切り崩す役割が多いので、日本代表としても左サイドの選択肢も入れてもいいですね。
起用の幅が増えれば本人だけではなく、チームとしてもメリットなので、久保の開花はワールドカップ前の日本代表しては大きなプラス要素ですね。
久保同様、今シーズン開幕から調子を上げている鎌田は、遠藤と伊藤が所属するシュツットガルトと対戦し、前半にフリーキックから先制点に繋がるゴールを演出し、後半10分にはフリーキックを直接決めました。
フランクフルトも3-1で勝ちました。
現在の日本代表の問題点のひとつとして、セットプレーからの得点がないのも、しばし話題になっています。
今季フリーキックから2度ゴールを決めている鎌田は、その問題解決の糸口になるか?このへんも今週の親善試合の見どころかもしれませんね。
鎌田の活躍の裏で、対戦相手となったシュツットガルトの遠藤と伊藤にとっては悔しい結果ですね(^_^;)
シュツットガルトはこれまで7試合で未勝利と、決して二人のせいではないですが、二人とも守備面での貢献度に期待される選手なので、チームの成績が上がらないのは気持ちの面でも嫌なものです。
代表戦に影響がなければいいですね(^_^;)
おわりに
南野が復調したとすると、左サイドのポジション争いはより激しいものになりそうですね(^_^;)
左サイドのポジション争いをしてる三苫の所属先のブライトンは監督が引き抜かれ、思わぬ形で監督交代がありました。
現在所属クラブでは二番手扱いなので、監督交代で出場機会が増えるか、それとも減るかどうか。。。
でもそこまでプレミアリーグで通用していないというわけでもないので、ここは実力で序列を覆えして欲しいものですね。
主力選手が調子のよい状態で、ワールドカップ本大会前の最後の親善試合を迎えるのはいいことですね。
23日と27日の親善試合は、誰がどのように起用されるかも注目ですね^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了