こんにちは! Nishi です。
今日から9月ですね。
サッカーの話題でいえば、ワールドカップまで残り2ヶ月半になりました。
今月24日と28日にワールドカップ前の最後の親善試合が組まれています。
その親善試合2試合を通して、およその代表選手の選別が行われると思います。
ワールドカップのメンバーに入れるか今が正念場ですね。
さて、そのワールドカップ本大会の前に日本代表ユニフォームのデザインが一新されました。
先日、日本代表の新しいユニフォームのデザインが発表されました。
今回のデザインは「折り紙」をテーマとして、青色の基本色に白地で折り紙の鶴をちりばめられているデザインになっています。
現在の迷彩柄がだいぶ馴染んできたんですけどね、個人的には(^_^;)
でもまぁ、この時期ちょうどデザイン更新の時期ではあります。
今回のデザインは、青と白のまぁ慣れ親しんだバランスのとれたデザインかなぁ
アウェイのユニフォームは、ドイツ代表っぽいけどね(笑)
初戦のドイツ代表戦、アウェイユニフォーム着れば、もしかしたらドイツ代表も一瞬騙せるかも…
いや、そんな邪な考えは捨てよう(笑)
まぁデザインも変えて、心機一転頑張って欲しいですね。
日本代表だけではなく、他の国の代表チームもワールドカップを前にしてユニフォームのデザインを変えています。
他国も日本代表同様に、あっさり目デザインで落ち着いてるようですね。
今はこれがトレンドなのかもしれないですね。
日本代表の今の迷彩柄も、当時はユベントスとかも迷彩柄にしていたし、当時の流行のデザインだったんですよね。
迷彩柄になった時は、結構酷評もされていましたけどね(笑)
これは日本だけの話ではなく、他の国もデザインを変える度に、いろいろ批判が出るようですね(笑)
今回もスペインやウルグアイなどでは、同じような現象になっています。
でも強くなるとだいたい肯定されたり、そんな批判なかった事にされるんですよね(笑)
このへんは、サッカー文化の浸透云々関係なく、万国共通の現象みたいですね(笑)
思い入れのあるというか、個人的にかっこいいなって思う代表チームのユニフォームといえば、僕は2000年のオランダと2018年のクロアチアのユニフォームですね。
オランダはオレンジと襟と袖の部分の黒地がシンプルなデザインでまとまっているのがいいですね。
クロアチアは、相変わらず国旗に描かれている国章の赤と白のチェック柄がオシャレですよね。
あっ、ちなみに最近目の安全の為にゴーグルつけてプレーするようになってから「ダービッツ」って言われるようになりました(笑)
※かけている理由はダービッツと違うけどね(^^;
あとはサッカー始めたころの代表ユニフォームにも愛着がありますね
94年のイタリア代表や、ドーハの悲劇の時の日本代表のユニフォームなんかも好きですね!
ちなみにイタリアも日本も、世界的に珍しく国旗の配色と違う色をユニフォームカラーにしています。
どちらも理由があって、イタリアは1800年代半ば、イタリアが近代国家として統一国家を作り上げた時の中心的役割を果たしたのがサヴォイア家で、第二次世界大戦終結までイタリアの国旗には、今の国旗の真ん中にサヴォイア家の紋章も入っていました。
そのサヴォイア家の紋章に青色が使われており、代表チームが1900年代前後に結成する際にチームカラーを決める時に自然と青色が使われるようになったそうです。
日本は一時期国旗の色にしていたこともありますが、青色基調になったのは1920年代以降。
日本もサッカーが普及し始め、代表チームを結成する事になりましたが、当時は選手個人の選抜ではなく、何か大きな大会で優勝したチームをそのまま代表チームに選んでいました。
その当時、強くてよく代表チームになっていたのが、今の東京大学である東京帝国大学でした。
東京帝国大学のユニフォームが、ライトブルーだったため、それ以降特に大きな理由もなく代表ユニフォームは青色を基調としたユニフォームが定着しました。
一応イタリアも日本も一説のうちのひとつです(^^;
※個人的にはこの二つの説が有力だと思う。
まぁ、ずらずら代表チームのユニフォームについて僕の想いを語ってみました(笑)
今もサッカーちょっとよくわからないという人もいるかと思います。
そういう時は、ユニフォームなど外見を見て楽しむこともおススメします。
衣装だけでカッコいいっと興味を持つことってあるじゃないですか(笑)
サッカーも同じ入り口から楽しむ事だってできますよ( ´∀` )
2か月後に開催されるワールドカップは試合だけではなく、テレビ画面に映る各国のユニフォームにも注目してみてはいかがですか?
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了