こんにちは! Nishi です。
今日はエンジョイフットサル活動記です。
ここ最近1か月くらい、木曜日となると天気がぐずついていて、ジメジメムシムシして暑い…っという天気が続いていましたが、昨日は一日を通して快晴^^
とは言っても暑いことには変わりないんですが、ジメジメしているよりかはマシかな(^^;
そんな夏のフットサル日和の中、昨晩エンジョイフットサルクラブの練習がありました。
今回は13人参加で、6〜7人でひとチームでゲームをしました。
昨日の参加者は奇遇にも、全員サッカー経験者ばかり集まりました。
経験者ばかりになると、時間が経つに連れて段々とスイッチが入ってきて、エンジョイというよりかはガチっぽくなってきます(笑)
ボールの取り合いも、激しい局地戦になったりしますね(^_^;)
その流れに便乗して、シュートも昨日は際どいシュートがバンバン飛んできました(笑)
昨日も黙っていても汗が出るくらいの暑い日だったけど、GKの仕事が多くなるとより一層汗をかかなければいけません(^_^;)
もうここぞとばかり、強烈なシュートが飛んできましたね。。。
まぁ僕としては、それくらいの方がテンションも上がるし楽しいですけどね^^
1vs1はかなり強いからかかってこい!って感じだけど、やっぱり1vs2、1vs3になると流石に対応は難しいですね(^_^;)
改めて得点力上げるためにも、如何にこういう数的有利な状況作れるかも大事だなって思いましたね。
これはフィールドサッカーでも同じく言える事ですね。
フットサルほどこういう絶好の機会を作るのは少ないとは思うけど、この前のE−1選手権vs韓国戦の町野のダメ押しの3点目のゴールとかもそういう形ですね。
GKとしたら、数的不利な状況で外に中にって振られると凄く対応しづらいんです(^_^;)
ワールドカップ本大会では、ドイツ、コスタリカ、スペインの3カ国とも世界屈指のGKを擁した3カ国と対戦します。
その中でもこの3カ国から勝ち点を取って、決勝トーナメントに進出する為にも、GKの力を削ぐ得点パターンも意識して欲しいですね。
韓国戦の前半のようなサイドの縦突破からのテキトーにクロスを上げるやり方を繰り返しても入らない。
オーソドックスな教科書通りのサッカーしても中々ゴールを奪えないのであれば、もっとサッカーの原点である、人と人との駆け引きを考えていきたいですね。
GKだけじゃなく、あのキープレイヤーの力を抑えるにはどうしたらいいか…
ドリブルが上手い子がいたら、楽にドリブルさせない為にはどうしたらいいか。
空中戦が得意なら、いかに飛ばせないかとかね
そういう積み重ねがサッカーが上手くなるコツかなとも思います。
まぁ昨日のエンジョイフットサルでふっと思った事です(^_^;)
とういうことで昨日もいい汗をかいてきました!
夏の暑い日の運動は、より水分奪われるので水分補給はこまめにして運動楽しみましょうね~
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了