こんにちは! Nishi です。
7月も3連休が過ぎ、学生のみなさん方は待望の夏休みに入ったかと思います^^
なんか聞くところによると、ここ北海道も例年の暑さもあって今年から夏休みが一週間ほど長くなるそうです。
という事は、もしかしたら毎年預かってる姪っ子達も、その分長く滞在する事になるってことですね…(^^;
おじさんの体力もつかなぁ…
まっ、雑談はこのへんにして(笑)、今日は東アジア地域の国々で戦うE-1選手権の話題です。
そして、昨日はE-1選手権第二節の中国戦がありましたので、簡単に中国戦を振り返りたいと思います。
グダグダな試合…
いやー、見事にダラダラした試合内容でしたね(笑)
正直見どころ探すのが難しいかな…(^^;
それくらい何か期待値薄かった試合ですね。。。
シュートにしろ崩しの局面にしろ…
元より戦術というか効果的な攻撃なり駆け引きができない監督なんで、選手個人の能力に期待しなきゃいけないけど、やっぱりベタ引きの相手だとゴール決めるのは難しいですね(^^;
まぁやってることも、選手が変わっただけでいつも通りの日本代表のサッカーと同じでしたしね。
相変わらずサイドの選手の個人突破に賭けるサッカーで、中央の守備ブロックをはがしていくような選手同士の決め事や連携なんてありゃしない。
まぁ当然っといえば当然かな(^^;
ただただ90分過ぎただけの印象でしたね。。。
元よりそんなに力入れる必要のない大会ではあるけど、あのレベルの相手にスコアレスドローはちょっとなぁ…って感じですね(^^;
正直こんな試合やらせるくらいなら、パリ・サンジェルマンと対戦させた方が経験値的にもよかったのでは?っとさえ思いますね
まぁともあれ最終節の韓国戦があります。
次節出場する選手は、ケガのないように頑張って欲しいですね。
日本のサッカー人気低下の危機!?
さて、前回も触れた話題ですが、このE-1選手権での観客動員が少ない事も気になりすね。
そのため、サッカー人気の低迷も危惧されています。
昨日の中国戦は10,526人でした。
中国戦の前日に、現在来日中のパリ・サンジェルマンがJリーグの浦和と親善試合がありました。
こちらは流石に世界屈指のビッグクラブが間近に見れるという事もあって、さいたまスタジアムの最多観客動員に肉薄する61,175人が会場に足を運びました。
こうやって見ると、みな決してサッカーを見なくなったわけではないのです。
ネイマールやメッシ、エムバペ達を筆頭に、パリ・サンジェルマンの世界最高レベルのサッカーを見たい!
そうなんです。
みんな、見てておもしろい!楽しいサッカーを求めているのです。
そしてニュース記事にもありますが、23日に行われたJ2の試合でも1万人以上の観客を呼び込んでいます。
こちらは、地元のおらの街のクラブを応援したい!という気持ちもありますね。
それぞれ僕らが求める魅力がそこにある。
だから観客も集まるのです。
だから決してサッカー人気が低下しているわけではないので、そのへんは安心していいと思います。
逆に、J2もそれなりに集客できてるとこ見るとサッカーは根付いてる証拠かなとも思います。
おわりに
まぁ大きい母体だけ見てるだけかもしれませんがね(^^;
さて一方で日本代表はというと…
主軸の選手達はいなかったとはいえ、日本を背負うトップ選手が集まる試合です。
にも関わらず、観客動員が伸びなかったという事は、今回魅力がなかったと言わざるえないですね。
対戦相手も、正直魅力ある相手でもなかったのも事実だと思います。
そのへんも加味すれば、このE-1選手権自体必要あるの?っと疑問さえもでてきますね。
盛り上がりに欠けるのであれば、思い切って東アジアではなくアメリカやメキシコといった北半球の環太平洋諸国と対戦した方がいいのでは?っとも思います。
魅力のあるものにしていかないと、ライト層からの集客からの収益に繋がっていきません。
そこは、真剣に考えていかないといけないですね(^^;
僕ももっとライト層を惹きつけるようにブログやその他エンジョイフットサルなどの活動で周りを引き込んでいくように努力していきます。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了