こんにちは! Nishi です。
昨日から東アジア地域の国々で戦うE-1選手権が始まりました。
今大会は欧州クラブに所属する主軸は召集せず、Jリーグのクラブに所属する選手達でチーム編成しました。
Jリーグで活躍している選手達が、新たに日本代表の戦力になるか注目ですね。
そして初戦の香港戦は、どういう結果だったでしょうか
6発の圧勝!
初戦の香港戦は、相馬、町野、西村がそれぞれ2ゴールずつ決めて、6-0の圧勝でした。
まぁ、香港もガバガバでしたから、攻守で圧倒してもらわないと困りますけどね(^_^;)
という事で終始ボールも保持できて、香港サイドに押し込む形で終始した試合でしたね。
僕が注目していた藤田も先発出場しました。
安易なパスミスもあったけど、ボール奪取力はやはり光るものがありましたね。
繋ぎの部分でもっと精度を高めれれば、代表定着も期待できますね
GKは、この試合は19歳の鈴木を起用して来ましたね。
ただあまり攻め込まれる場面がなかったから、ボールに触れる機会がほとんどなかったですね(^_^;)
まぁGKとしては、仕事がないっていうのは一種の理想形なので、それはそれでよかったのかもしれませんね。
一際目立ったのは、FWの町野かな。
ヘディングとこぼれ球をきっちり押し込んでゴールを奪い、FWとしての仕事を完璧にこなしましたね。
次戦以降再び起用され、またここでも結果を残せれば、日本代表のワントップ争いに割って入るかもしれないですね
噂があったあのクラブへ移籍!
香港戦は予想通りの展開で、特にこれといったしびれるような試合では正直なかったけど、試合とは関係ない所で大きなニュースがありました。
日本代表の至宝、久保がスペインの古豪レアル・ソシエダに完全移籍することになりました。
レアル・ソシエダは、スペインのバスク地方にある、地元でも絶大な人気を誇る古豪クラブです。
同じバスク地方にある、アスレティック・ビルバオとともにバスクの両雄と呼ばれるクラブです。
バスクの誇りが強く、現在ではアスレティック・ビルバオはバスク純血主義を貫き、バスク人しかクラブに所属していませんが、レアル・ソシエダは30年前に純血主義をやめ、現在も国籍&人種問わず選手を獲得しています。
若手の育成にも定評があり、フランス代表のグリエーズマンや、元スペイン代表のシャビ・アロンソなども輩出しています。
久保も、世界的名手になった先輩達に続いて大成して欲しいですね
完全移籍といっても、レアル・マドリーも50%保有権を残したままの移籍ということもあり、活躍次第では買い戻しもありそうですので、更なるステップアップの機会にして欲しいです。
おわりに
現在E-1選手権が行われている中、フランスリーグのメガクラブ、パリサンジェルマンが来日ツアーを開催しています。
先日の公開練習では1万人以上が観戦に訪れたそうです。
一方、昨日の香港戦はおよそ4,500人…
日本代表人気の低下も懸念しますが、ファンも魅力のある方に集まりますからねぇ~
世界的なビッグクラブとの比較は、アンフェアかもしれないけど、日本代表も少し危機感を抱いた方がいいのでは…っと少し思いました(^^;
まぁ元より、そこまで重要視する大会でもないので、同じ土俵で比べるのは筋違いかもしれないですね(^^;
残り二試合も選らばれた選手たちには、アピールの場として頑張って欲しいですね。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了