こんにちは! Nishi です。
いよいよ本日2月18日に、Jリーグが開幕します!
2022年シーズンの幕開けという事で、川崎vsFC東京の多摩川クラシコが開幕戦となります。
他の8試合は、明日土曜日に開催されます。
みなさんの贔屓なチームや選手は、今年どのような成績を残すか楽しみでもありますね^^
そんなJリーグ開幕前の個人的なチームや選手のみどころを今日はざらざらと綴っていきます!
今シーズンの展望
今シーズンも、まだ流行り病の影響で海外からの新規参入の外国人選手の獲得は多くはなかったので、驚くような新外国人選手の獲得という報道はなかったですね。
仙台からFC東京へ移籍したスウォビィクや、札幌から川崎へ移籍したチャナティップのように、国内のクラブ間での移籍で大きな動きはありましたね。
日本人選手も同じような傾向だったと思います。
欧州各国のリーグ戦が夏前に終わるので、そのオフシーズンで何クラブかは新たに獲得することもあるだろうけど、今年は年末にワールドカップがあるので、代表クラスの選手の参入は期待薄いかなって思いますね(^_^;)
補強の話題の他にも、この時期の恒例の話題は順位予想ですね。
僕はあんまり全体的な戦力値把握していないし、根拠はそんなにないけど、肌感覚でいえば、川崎、浦和、横浜FM、神戸あたりに名古屋、鹿島が絡んで来るかなって感じで見ています。
他のサイトと違いを出せと言われれば、当ブログはゴールキーパーにピックアップしているので、ゴールキーパーの力関係だけで見ると、
川崎
浦和
名古屋
鹿島
横浜FM
神戸
の順位になるかな(^^;
川崎はチョンソンリョンの安定感は未だに健在だと思うし、浦和は西川&鈴木の贅沢なW体制は強みかなって思う。
この2つのクラブとランゲラックの名古屋が上位候補として上げるかな。
この3クラブに対して、鹿島、横浜FM、神戸はゴールキーパーの差で少し劣るかなって見ています。
あくまでも、ゴールキーパーだけを見た見解なので誤解しないで下さいね(笑)
まぁ元々リーグ戦の、「優勝はここだ!」っていうのは興味ないし、選手やチーム戦術とかそっちの方に着目しているので、予想は外れてもいいかな(笑)
でも優勝するチームには、必ず優秀なゴールキーパーがいるのは鉄則なので、意外と当たる…かもしれませんね(笑)
個人的に注目している選手
予告していた通り、今年もゴールキーパー解説はやりますので、是非参考にしていただければと思います^^
ワールドカップイヤーという事もあって、今年はより解説に力を入れたいと思います(笑)
お子さんがゴールキーパーやっている!っていうフォロワーさん&読者さんもたくさんいるので、技術的なポイントも参考にしていただければと思います。
またゴールキーパー心理など理解深まれば、それだけゴールキーパーの認知度も増しますし、逆の視点で見ると難敵相手の攻略の糸口にもなりますしね。
皆さんへ、僕の浅はかな知識ではありますけど、少しでも還元していきたいと思います^^
新しいシーズンともなると、若い選手やサプライズ選手の登場も期待が膨らみますね。
僕の期待の若手はFC東京の松木ですね^^
ガンガン前に前に推進力がある襲撃者(インクルソーレ)タイプのセンターハーフが好みという事もあって期待はしています。
ディフェンス寄りだけど、横浜FMに移籍した藤田譲瑠も注目しています。
今回のワールドカップは夏ではなく年末に行われるので、シーズン通しての活躍があればサプライズの代表入りもあるかもしれないですね。
ゴールキーパーは、今年は新しい芽はあまり出てこないと予想はしていますが、京都の若原は注目して欲しいですね。
京都も残留するために、東京オリンピックで日本を苦しめたニュージーランド代表のウッドと、昨年徳島でJ1を戦った上福元を獲得してゴールキーパーの選手層を厚くしました。
それでもファーストチョイスは若原だと思うので、京都の試合を見る機会がありましたら僕のイチ推し!選手ですので注目してみて下さい^^
おわりに
最後に地元クラブである札幌の話をしようかな^^
今回のオフシーズン、チャナティップの高額移籍に興梠とガブリエル・シャビエルの獲得、西の復帰と何やかんやで一番沸かせたと思う。
熱心にコンサドーレを応援している訳ではないけど、これはおもしろい存在になるのではと思う^^
攻撃に重心が強いチームなので、CBとDMFに代表クラスの守備力を持った選手が2人くらいいれば上位争いに食い込めると思いますね。
新外国人にこのポジションの獲得がなかったので、既存戦力で賄うとすると、高嶺と田中の成長に期待だね。
U-22日本代表にも選ばれていた逸材なので、一皮むければ札幌の上位進出も夢ではないと思う。
加えてユース上がりの西野も通用するようなら、サプライズ上位進出は可能ですね。
ブログ更新したころには、もう開幕戦は始まっていると思います。
今年も熱いJリーグを見て楽しみましょう!
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了