こんにちは! Nishi です。
北京オリンピックが開幕し、連日選手達の活躍が伝えられています。
日本の選手もモーグルの堀島選手などメダルを獲得し、夏の東京オリンピックに負けない活躍していますね^^
そしてあまり見る機会が少ない冬の競技も、日本人選手だけでなく外国人選手達の技術の高さにも目を奪われますね。
いろいろチャンネルを回して見ると、夏季オリンピックに比べてどの国も、10代の選手が多いなぁっと思って見ていました。
それでも世界レベルの舞台でメダルを争って戦っているんだからスゴいですよね(^^;
反面、30代40代のいわゆるベテランと呼ばれる選手達も負けていないですね。
科学的なトレーニングの発展もあって、どの競技でも選手寿命伸びているのもありますね
サッカーでも、ベテランの領域になってもまだまだ現役に意欲をもつ選手がいます。
50歳手前でW杯出場を目指すブッフォン
44歳になった元イタリア代表GKブッフォンは、現在プロデビューを飾った古巣のパルマで、セリエBとカテゴリーは2部リーグですが今もなおゴールマウスに君臨しております。
アラフォー世代のサッカーフリークにしてみたら、ブッフォンが最強ゴールキーパーと誰もが言うくらい、この世代の時代の顔でした。
そのブッフォンは、セリエB全試合に先発出場中で、まだまだ引退とまではいかないようです。
それどころか、「イタリアがワールドカップに出場できなかったとすれば、僕は次の大会でプレーするかもしれない」っとまでインタビューで答えています。
デビュー仕立ての頃から背中を見ていた僕の憧れでもあるゴールキーパーなので、いつまでも元気な姿でプレイしているのはとても嬉しく思います^^
中には、「衰えた姿は見たくない!」っというファンもいると思いますが、僕は好きな選手は長く現役で見ていたい派ですね(^^;
自分がベテランと呼ばれている選手達と近い年齢になってきたからそう思うのかもしれませんね(笑)
でも僕の中では、ブッフォンは若い時の姿のままなんですよね(^^;
今以上に、当時20歳そこそこのゴールキーパーが世界トップクラスで活躍するって珍しかったのもあると思います。
パルマのユースで育ち、17歳でトップチームに昇格するとすぐにセリエАデビューを飾った試合で強豪ミランをシャットアウトしてその名を轟かせました。
結構ビッグマウス的な発言や行動多いけど、プレイ面では真逆に冷静なタイプなのが選手寿命を伸ばしている一因なのかもしれないですね。
40歳過ぎてもまだまだ現役!
国内でも、40歳過ぎても現役を続ける選手は昔に比べると多くなったように感じます。
まぁカズは別格として、小野だったり遠藤、中村などテクニシャンタイプでも息の長い選手も多いですね。
共通して言えるのは、まだそのテクニックが衰えていないことですね。
むしろ経験値から来る視野の広さとテクニックが併さって大きな武器になっています。
さすがに運動量は少なくなってきたけど、こういう武器はチームとしても貴重な武器ですね^^
また少なくなった運動量を、経験則を駆使した先読みでカバーしたりと、歳だから能力がなくなった~という言い訳も通用しなくなりました。
年齢だけで選手の優劣を語るのは、最早できなくなってきています。
現在特別措置として採用している交代枠5人制も、正式規則になる見込みなので、枠組みが拡大した分選手の起用法も増えるので、より選手寿命が長くなる可能性がありますね。
意外と近い将来、50歳まで現役という時代が当たり前になるかもしれませんね^^
おわりに
若い新戦力に期待がいきがちですが、まだまだ輝いているベテランの活躍にも注目したいですね。
カテゴリー落として都落ちっと呼ばれるかもしれませんが、必要な存在として受け入れてくれるチームに対して汗をかく姿もまたカッコいいと思う。
そういうカッコいい人間に僕もなりたいと思います^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了