こんにちは! Nishi です。
今シーズンの国内のリーグ戦は終わりましたが、サッカーの話題は尽きることがありませんね^^
国内に目を向ければ、これから天皇杯も佳境を迎えるし、女子サッカーもシーズン中だし、年末年始にかけては高校サッカーも始まります。
またオフシーズン恒例の移籍の噂や監督人事などでも盛り上がりますね^^
そして海外サッカーはシーズン中ですので、サッカーファンとしては一年間休む暇がありません(笑)
そんな休む暇もないサッカー界ですが、注目度の高いニュースをトピックしていきたいと思います。
日本代表メンバー発表!新たな人材発掘に期待
先日、キリンチャレンジカップのウズベキスタン戦に向けた、日本代表のメンバー発表がありました。
日本代表の発表というニュースを聞いた時、「あれ!?アジア予選この時期あったけ?」っと思ったら、年明け1月に行われるキリンカップのことでした(^_^;)
まぁ言ってみれば、壮行試合みたいな意味合いですかねぇ…
正直この試合意味あるのかなぁと疑問はあるけど、まぁやるんであるなら今まで起用して来なかった選手や、それに伴う新しい試みなど試して欲しいかな。
その意味合いもあってから、今回の選出メンバーも国内勢からの選出になりましたね。
個人的に注目しているのは、札幌の小柏選手に期待しています。
北海道なんで、札幌の試合は度々放送されるので、小柏選手は結構見てました。
特徴といえば、やっぱりスピードですかね。
特にトラップ後の一歩目の動き出しが抜群に速いので、札幌もいい選手取ったなぁって印象はありました。
でも日本代表にって考えると、まぁそこまで細かく見てないだろうから、代表はまだ先かなぁって思ってました(^_^;)
そんな気持ちでいたので、今回代表に呼ばれたのは驚きましたね(笑)
上から目線で言えば、見る目あるじゃん!ってね(笑)
すいません…これは言い過ぎでした…(-_-;)
まぁどのような起用されるかわかりませんが、今日本代表の前線は、人材豊富の状態ではあるが上手く機能していない状況です。
その問題解決のワンピースになれるか、個人的に注目しています。
海外の日本人選手の動向
海外にも目を向けてみます。
今回はそこまで重要な試合ではないことと、シーズン中であることも配慮され、欧州勢の招集は見送られましたが、日本代表選手の現在の状況も気になりますね。
先日、リーグ戦で初ゴールを決めた南野選手は、欧州チャンピオンズリーグの試合に出場。
失点に関わるミスをしてしまいますが、この試合ではスリーセンターハーフのインサイドハーフ(いわゆるトップ下とボランチの間)でプレイし、上々の働きをみせました。
これまで南野選手は、セカンドトップや左サイドハーフ、トップ下を主に活躍の場としていましたが、前へ前へのプレイスタイルなのでインサイドハーフでも結構おもしろい存在になるんではっと個人的に思います。
今現役で言えば、デ・ブライネくらいのイメージかな。
このポジションもある程度ものに出来れば、戦術の幅も広がるし、南野本人やリバプール、そして日本代表にとってもプラスアルファになることは間違いないので、今後も楽しみですね。
新境地の開拓となるか期待も膨らみますね。
若手の一番の期待の星と言えば、久保選手も試合終了直前でのゴールも話題になりましたね。
両者引き分けで御の字という空気の中、カウンターのチャンスを見逃さず一人抜け出して、世界でも五指に入るGKオブラクとの1vs1の駆け引きを制しての勝ち越しゴールでした。
自陣から一気に加速した場面から、やっぱりセンスが違いますね。
カウンターに最適な場所と、オフサイドにならない位置から走り出しも素晴らしいのと、その後のドリブルも最短距離で推進していますしね。
最後の1vs1の場面も、GKの気持ちとしては、あの上半身を使ったモーションだと足を広げざる得ないですからねぇ…
確率的にも左右の方が確率は高いし、股下の可能性もあるからギリギリまで見極めますが、時間帯と状況(スコアが1-1)を考えれば、股下だけケアして真ん中だけ神経尖らせていて、確率の高い左右に蹴り込まれたら棒立ち状態になるとカッコも悪いです…
だから心理的にも、真ん中だけって張りづらく左右どちらか足を出したくなります。
そういう心理も巧みに利用したと思いますね。
だからこそあのオブラクの悔しがりも、引き分けで終わらせる事も出来たという悔しさと、心理戦でも負けたという悔しさも合わさってのものかなって思います。
まぁ久保選手のナイスゴールで間違いないですけどね。
世界最高峰の選手達とぶつかり合って、より一層成長していって欲しいですね^^
おわりに
海外移籍しても、日本代表のレギュラークラスは常時試合に出場して、安定した成績を収めて欲しいですね。
年明けの月末からアジア最終予選も再開するし、いわゆる海外組といわゆる国内組とでサッカー観の差がないようにいい意味でブレンドして欲しいですね。
海外在籍=巧くていい選手っという固定概念があるわけでもないので、臨機応変で適材適所の人選と戦術選びをして欲しいです。
今後もサッカー界の動きには注目していきます^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了