こんにちは! Nishi です。
いよいよ今日から、カタールワールドカップアジア最終予選が始まりますね。
このブログが更新されている頃には、試合が始まっていますね(^^;
タイミングによっては、結果が出ていると思います。
最近ではサッカー離れの声もチラつきますが、地元開催だった東京オリンピック閉幕直後という事もあって、例年よりも今回は注目度は高いかなって思います。
また、主力選手級が海外クラブでコンスタントに結果を出している事からも、さらに注目度が高いですね。
果たして日本代表はアジア最終予選を無事に突破できるのでしょうか。
アジア最終予選初戦に向けて
初戦であるオマーン戦に向けて着々と準備が進んでいますが、冨安と守田がコロナ対策による入国待機期間(3日間)を過ぎてしまうという事で、オマーン戦には出場できない事になりました。
また、板倉の負傷という一報もあり、代わりにG大阪の昌子が追加招集されました。
昌子に関しては、前回のワールドカップで日本のまさかの躍進に守備の一角として活躍した実績もありますので、そこまで不安はないかな。
追加招集としてはよい人選だと思う。
冨安の代役は、スライド式に考えて植田が入るかな。
次戦の中国戦では、冨安も合流できるので、冨安不在でもディフェンスは安泰だという活躍をして欲しいですね。
守田の代役には柴崎が入ると予想しますが、こう一人出場できないとなった時に層の薄さを感じますね…
センターハーフのポジションは2試合だけとはいえ、消耗が激しいポジションです。
そのため、疲労だけでなく、ピッチ中央を中心にピッチ全体に顔を出すのでボールに絡む事が多く、それ故にファウルトラブルも多くなります。
正直こういう不測の事態を考慮して、ここはもう少し多めに人数確保して欲しかったけどね。
しかしまぁ欧州サッカーも開幕したばかりという事もあって、なかなか都合よく招集できなかったのもあるので、一概に責めることはできないですね。。。
今後はこのポジションの突き上げがポイントになりそうです(^^;
移籍期限ギリギリで決定!冨安・アーセナルへ!
アジア最終予選と話はそれますが、欧州の移籍期限ギリギリに冨安のアーセナル移籍が決まりました。
2000年代初頭はプレミアリーグ屈指の強豪として君臨していた名門アーセナルですが、近年は成績も優勝争いには絡めず燻っています。
その名門再建のために白羽の矢が立ったとも言えるでしょう。
移籍金は30億円とも言われており、DFとしてはかなり高い金額ですね。
かつて中田英寿が、パルマに移籍した時が33億円でしたので、それに続く金額です。
ちなみに香川がマンチェスターユナイテッドに移籍した時は18億円、本田がミランに移籍した時は23億円と言われています。
FWやMFなど攻撃的なポジションの選手は、得点に絡むことが多く目立つので、クラブとしてもユニフォームなどのグッズの売上も高くなるので、それを加味して移籍金も高くなりがちです。
一方でディフェンスポジションは、攻撃ポジションに比べると低く設定されやすいです(^_^;)
これは日本だけでなく、世界全体に見られる傾向です…
なのでこの移籍金、DFとしてはホントに破格の金額なのです^^
野球なら大谷や田中将大が、何十億円の年俸を~って言う以上のインパクトです。
正直、日本人DFでこんな大きな金額で移籍するような選手は出ないだろうなって思ってたんで、かなり驚いています(^_^;)
アーセナルは、今シーズン開幕から3連敗と大きく躓いたので、出場機会は十分にあると思うし、強豪復活の象徴になるような活躍を期待しています^^
おわりに
ベストメンバーは組めないけど、それでも勝ち点3は最低限取って欲しいですね。
これから日程が進んでくれば、累積警告やケガなどで易々とベストも組めないですから、それを言い訳にしたらダメですね…(^^;
一人一人個人のレベルは高いので、誰が出場してもアジア予選は突破できるくらいの力の差を見せて欲しい。
それくらいの力は十分にあると思います。
っと、強気で今回は締めたいと思います(笑)
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了