こんにちは! Nishi です
ついこないだ8月に入ったばっかりだと思ってたら、いつの間にかお盆過ぎてしまいましたね(^_^;)
時の流れは早いものです…
歳を重ねると、よりそのスピードが早く感じてしまうのはなぜなんでしょうね…w
さて、オリンピックも終わりこれからパラリンピックも始まります。
パラリンピックが終わったら、もう9月になって、サッカーカレンダーだとワールドカップの最終予選が始まります。
そのワールドカップ予選ですが、ファンにとっては悲しいお報せがありました…
ワールドカップ予選が見られない!?
記事にもある通り、なんと今回からアジア最終予選の試合のアウェイ戦は地上波放送で見れなくなってしまいました。
ネット配信会社DAZNがその放映権を2028年まで買い取り、ホーム戦は地上波放送と並列で放送するようになりました。
ワールドカップの出場を懸けた一戦は、試合のレベルはさておき、これまでも注目度が高いものでした。
ドーハの悲劇など数々のドラマも生まれましたしね(^^;
そんな盛り上がるコンテンツですが、今回からアウェイ戦は地上波テレビで気軽に見れなくなるのは痛手ですね(-_-;)
コアなサッカーファンなら、DAZNと契約してまでも見るけど、ライト層が気軽に見れないとなると、サッカー離れに繋がってしまいます。
昔よりマシとはいえ、サッカー文化が根付いているとはいえない日本では、一度離れてしまうと取り戻すにはまた労力がかかってしまいます。
いろいろ今の地上波テレビ局には言いたい事はあるけど、サッカーをより多くの人に知ってもらうには、やはり地上波テレビの力は重要なコンテンツです。
誰でも気軽に視聴できる機会を失うのは、サッカーを知ってもらう場がそれだけ失うことになるのでこれはマイナスですね。
高額な放映権に手が出せない、それだけテレビ局の体力が弱くなっている証拠のもあるけど、サッカー協会もここはDAZNやテレビ局と協力して欲しいですね…
使用料とか考えると難しい問題かぁ…
試合開催地も急に変わる!?
テレビ放送の問題だけではなく、他にも今ならではの問題も発生しています。
コロナ禍の影響で入国できない国もあり、その為、中立国で対戦するなど対策は取られるようです。
日本と同じグループに入った中国は、コロナ対策で入国制限を設けており、当面ホームゲームが開催できない見通しなので、中立地選びをしているようです。
まっ、元々アウェイ戦ならそこまで影響はないかな?っとも思います(^^;
逆に時差の都合上、中東付近だと海外組が多い日本代表は吉と出る可能性もありますね。
二次予選でも、急に日本で全試合開催されることになったりと、これから急な変更はあると予想されます。
もしかすると、公平性を保つために全ての試合が一か所集中で中立地で行うセントラル方式になるかもしれません(^^;
不測の事態になっても、メンタル面やコンディション面で影響が出ないようにして欲しいですね。
おわりに
最終予選は対戦相手だけではなく、ピッチ以外のところでいろいろと諸問題がありそうです。
世界情勢も日々変化していますので、物事なんでもすんなりスムーズに行くことはまずないっと思っていた方が気が楽かもしれないですね(^^;
ともかく来月から始まるアジア最終予選は、いろいろ思うとこはありますが無事に突破して欲しいですね。
試合の半分はテレビでは見れないけど、遠くから選手達を応援していきたいと思います^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了