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北の大地の南側から

サッカー・フットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】本能型?どっしり型?GKのタイプ分け

こんにちは! Nishi です。

 

僕のブログは、サッカーの事を中心に書いていますが、主にGKの視点からブログを書かせてもらっています。

 

僕自身GK出身ということもありますが、まだまだGKの事詳しくわからないという方も多いのでは…っと思い綴っています^^

 

僕も実体験として、理解されていない部分は多々あるなぁっと思っています(^^;

 

その為、少しでもGKの事を理解してもらえるようにと思っています

 

そう日々思っているところ、この前GKのタイプについてチラッと触れたら、「他にどんなタイプがあるの?」や、「タイプによって欠点もあるんですね」っとコメントやTwitterのリプをもらったので、GKのタイプについて今日は解説します^^

 

今回僕が言うタイプとは、守りの時に関するものです。

 

そのため現在一般的に出回っている、ビルドアップに絡む現代型スタイルとか、攻撃参加型などとは、ちょっと主旨が違うことを予め言っておきます(^^;

 

あくまでも守備に関して、タイプ別しています。

 

主に大きく見て僕は二つに分けて見ています。

 

その二つとは、

 

1.本能型

2.どっしり型

 

の二つのタイプで見ています。

 

それぞれの長所や短所も併せて解説させていただきます^^

 

1.本能型

f:id:nishi30:20210813171600j:plain

いわゆる世間一般に言われる反射神経に優れた選手ですね。

 

わかりやすい例だと、海外だと元スペイン代表のカシージャス、日本だと川口かな。

 

現役だと、権田、スウォビィク、大迫、鈴木、西川、波多野、菅野、パク・イルギュ、キム・スンギュが挙げられます。

 

当たれば神懸ったセーブを連発するようなGKと思ってくれればオッケーです。

 

長所としては、その神懸ったセーブだチームの窮地を救ってくれるのと、併せて鼓舞してくれるGKです。

 

まぁオーソドックスなタイプかもしれませんね^^

 

短所としては、大きく言えば二つ挙げられます。

 

①熱くなって冷静さを失う時がある

②調子が狂うと中々立ち直れない

 

好例としては、2006年の日本vsオーストラリア戦の1失点目のシーンがあります。

youtu.be

この試合川口は、オーストラリアの攻撃を見事なまでに防いでいました。

 

そんな気持ちが乗りに乗っている状態で、相手スローインの場面が来ます。

 

このスローインの場面、日本の選手が二人、オーストラリアの選手が一人競りに行っています。

 

いくら高さがない日本選手とはいえ、人数的にも日本が勝っている状況なのでGKがわざわざ取りに前に出ていく場面ではありません。

 

ゴールからも遠いし、前に出てキャッチする選択にするにも、最初からその判断をしてればありかもしれないけど、最初のポジショニングからでは遠すぎてキャッチorクリアは五分五分の状況。

 

ボールの落下点からも、角度的にも鋭いシュートは考えにくいし、中に流してセカンドボールをシュートでも中央エリアは日本選手が多いので十分防げたと思う。

 

この場合は、競り合いはディフェンスに任せて、次の展開に備えるのが正しかったです。

 

この場面は、自分自身気持ちが乗っていたので、このスローインのボールも自分で行ける!っと誤認してしまったと思われます。

 

取り敢えず、分析はここまでにして、その後の展開も川口としてはノーチャンスだけど、②の調子が狂うと中々立ち直れない流れになってしまった。

 

まぁ、これは結果論ではあるけどね。

 

②は調子つかせる前やタイミングを狂わせることで、本能型の売りである、直感能力を削いであげると意外とポロっと得点とれたりします。

 

自身の反応が速すぎて、突発的に方向変わったり、あたり損ねにタイミングを狂わされて反応できなかったりします。

  

2.どっしり型

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いわゆるゴール前にどーんと構えているタイプ。

 

派手なプレイは少ないけど、いると安心みたいな感じ。

 

例を上げると、海外だと元チェコ代表のツェフ、日本だと楢崎かな。

 

現役だと、シュミット・ダニエル、中村、川島、チョン・ソリョン、ランゲラック、谷、沖、村上、キム・ジンヒョンが挙げられます。

 

長所は、ミスが少なく好不調の波が少ない点が挙げられます。

 

短所はここも二つに絞ると、

  

①安全第一で考えて後ろにポジションを下がり過ぎて、結果シュートスペースを与えてしまう

②いい意味で目立たないので評価されづらい

 

例えで動画出したいんですけど、わかりやすいいい例が見当たらなかったです…(-_-;)

 

僕の検索能力が少なくてすいません…m(__)m

 

一番多いのが、①のようなパターンが多いですね。

 

最近多いのが、ディフェンスラインとGKの間が空き過ぎてしまっていることがあります。

 

適度な距離を詰めておかないと、みすみす相手にチャンスをあげることにピンチの場面を増やす結果にもなります。 

 

また、押されている場面だと、ゴール前に張り付いてしまいがちです。

 

その為クロスに対して、飛び出して先に処理できるタイミングでも見送ってしまったりしてしまいがちです。

 

総評

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大方この二種類に分類されます。

 

さて、この二つのタイプどちらがいいかというと…それはもう好みとしか言えないですね(^^;

 

どちらも善し悪しはありますのでね。

 

どんな選手でもどちらかに寄る傾向はあります。

 

僕個人的な考えでは、どちらのタイプにせよ、そのタイプの欠点を少なくしている選手がいいGKと見ています。

 

例えば僕が谷を推すのは、どっしりタイプの欠点であるポジショニングの時に下がり過ぎる傾向がなく、常に的確なポジションをとっているところにあります。

 

権田も、若い時は反射神経を買われ本能型丸出しでしたが、現在では本能型にありがちな飛び出し過ぎたりせず、意識しながら動きに工夫している感じはあります。

 

本人も何かのインタビューで語っていたと思いますが、どのインタビューかは失念しました(-_-;)

 

権田の場合、歳を重ねてきて円熟してきて、冷静に判断できるようになったとも思います。

  

以上今日は、GKについてタイプ別に解説しました。

 

僕個人のちっぽけな理論ですが、これからGKを見る上で参考にしていただければありがたいです。

 

そしてサッカーを見る上での、新たな楽しみとして捉えてくれればなお嬉しいですね^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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