こんにちは! Nishi です
7月に入り、今年も残り半年と折り返しを迎えました。
新年早々、コロナウィルスが再び流行し自粛やらなんやらで、なかなか思うように事が運ばなかった半年間でしたね(^^;
そんな最中でもサッカーのイベントは各国四苦八苦しながらも着々と進み、異例の状況の中でもワールドカップ予選もアジア最終予選まで日程が進み無事終わりましたね。
日本代表も無難に突破し、最終予選の対戦相手が気になっていましたが、先日組み合わせ抽選が行われました。
最大のライバルになりそうな国は…
注目の組み合わせは以下の通りになりました。
グループA
イラン
韓国
UAE
イラク
シリア
レバノン
グループB
日本
オーストラリア
サウジアラビア
中国
オマーン
ベトナム
ちまたでは、韓国といっしょじゃなくてよかったという声が多かったけど、僕はオーストラリアの方が嫌ですね(^_^;)
日本と同様に、2次予選無難に通過したことからも、チーム状態も安定しています。
韓国は格下とも引き分けたり、日本と対戦した時も感じたとおり、チームとしてムラがあるので、僕的にはスキの多い韓国の方が対戦しやすかったと感じていました(^_^;)
でもまぁ相手がどこであろうと、ワールドカップで上位を目指しているのであれば、アジア予選は軽く一捻りしてもらわなきゃ困りますがね…
しかし、日本とオーストラリアはいわゆる欧州組が多いので、ワールドカップ予選となると大移動になるので、そういう意味では東アジアで行う試合はキツイのかもしれないですね。
その他対戦相手の内情
また中東勢が二ヶ国と、少しいい組み合わせだったかもしれないですね。
サウジアラビア、オマーンとともに中東伝統の引いてカウンターに日本は苦戦する傾向はあるけど、いい加減その手口はもうわかっているでしょう…
ここも無策で自分達のサッカーを意識していると足元救われる可能性はあるけど、成長している日本を見せつける意味でも、堅固な守備陣を粉砕して欲しいですね。
中東ではないけどベトナムも、守りを固めてカウンターを狙ってくると思うので、守備サッカー対策はきちんと整備されているかも注目です。
中国は、ブラジルを中心に帰化選手の存在が不気味です。
ここも中東勢同様、シンプルに前線に帰化選手らをおいてカウンター時の脅威はありそうだね。
ただひと昔前の日本とは違い、欧州各リーグでコンスタントに出場している選手が多い日本では、ブラジルなどサッカー先進国出身の選手に普段から対峙しており、そこまで苦手意識はないと思います。
甘く見ているわけではないけど、強みはしっかり活かした方がいいと考えています。
流れ弾は臆病者に当たるとも言うし、変に弱気になって相手の術中に自ら突き進むことは得策ではないと思いますしね(^^;
警戒はすれど、強みと弱みをしっかり分析して、弱さの部分を帳消しにするような戦略を立てて欲しいものです。
最終予選はホーム&アウェイ二試合の総当たりで行われますが、このご時世、不測の事態もありうるのでセントラル方式で行う可能性もあるそうです。
セントラル方式とは、中立地一か国で試合を行う方式です。
レギュレーションが突然変更になっても動揺しない強いメンタルはあるかなぁ…?
そういう時は、吉田選手や川島選手、長友選手などベテラン選手の引っ張る力に期待したいです^^
おわりに
そういえば、オリンピックのエントリー人数が18人から22人に増加しましたね。
18人完璧に的中した僕の予想は台無しになりましたw
いや、個人的なことはさておき、今のご時世この緊急変更は運営的には好判断かなって思います。
でももう少し早くして欲しかったかな…
それなら、もう少し選考も変わってきたかもしれないですのでね…(^_^;)
オリンピックも残り三週間ですので、少しでもいい結果になるように、改めて選ばれた22名の選手達には頑張ってもらいたいですね^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了