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北の大地の南側から

サッカー・フットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】2021年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!#6

こんにちは! Nishi です。

 

今日は恒例の、週末に行われたJリーグの試合から、GK出身の僕が気なったプレイを紹介する企画第6弾です^^

 

今週末に行われるA代表、U-24代表のメンバー発表が行われた後の試合ということもあって、注目度は高かったと思います。 

 

各年代の代表に選ばれた選手達の活躍も気になるところですが、ここは流れには乗らずいつも通りGKのプレイだけを見ていきますw

 

主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。

 

あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。  

 

中途半端な判断は命取り

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まずはじめは、いろいろ話題になった札幌vs神戸の試合から、札幌GK中野選手のプレイです。

 

右サイドから前線にボールが出て、絶好のチャンスの場面を作りました。

 

この抜け出しに対して、中野選手は飛び出して止めにいこうとしましたが、相手選手と接触してしまいファウルを取られPKを与えてしまいました。

 

これは飛び出しのタイミングが遅かったため、先にボールに触ることもできず相手選手に接触してしまいました。

 

動画を見るとわかりやすいですが、飛び出しの前に一瞬迷ったのが痛かったですね。

  

スパッと前に飛び出せれば結果は変わっていていました。

  

一瞬の判断力がGKとしては致命的に差として現れます。

 

このひとつ前の失点も、味方のバックパスが弱かったのもありますが、あの場面も厳しめに言えば飛び出しが遅かったですね。

 

ノーチャンスにも見えますが、一二歩先に出れていれば、神戸の古橋選手によりプレッシャーをかけることができ、シュートミスの確率をもっと上げることもできました。

 

状況は若干違うけど、これくらい飛び出しは思いっきりでないとダメですね。

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鹿島の沖選手のこのケースは、飛び出す勢いもさることながら、ボールに先に触れなかった場合にも備えて、身体で壁もきちんと作れています。

 

この場面と比べると、中野選手は身体で壁も作ることも出来ず、及び腰になってゴールが完全に空いた状況になってしまってます。

 

二重三重とミスが重なったことはしっかり反省し、改善・成長していって欲しいです。

 

細かい指摘だけど結構重要なこと

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続いては柏vs清水の試合から、柏GKキム選手のプレイです。

 

コーナーキックから、ヘディングを合わせられた決められた場面ですが、キム選手も反応してパンチングで処理しようとしますが、触る事ができず失点してしまいました。

 

しかしこの場面、パンチングより手のひらで処理した方がよかったと思います。

 

拳をグーで弾くパンチングより、面積の広い手のひらで処理に行った方がシュートに触れた可能性はあります。

 

また、あの低いコースをパンチングで大きく弾くには、高さ的には至難の業ですので、確実にボールに触れて大きくペナルティエリア外に出した方が確実でしたね。

 

少し蛇足ですが、動画やTwitterのコメントで、「キム選手はこれまで再三のセーブをしてチームを救った」っと擁護する声もあるけど、100本ビックセーブしても失点を重ねてチームが負けるようでは、GKとしては優秀とは言えない。

 

チームを勝たすことができないGKは失格です。

 

それに、セーブも多いがキャッチミスなどチョンボも多い。

 

GKにとってノーチャンスの場面は無論あるけど、GKの技術で防げた失点がある以上、これだと僕は擁護はできないかなって思います(^^; 

 

気持ちいいくらいのナイスセーブ

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浦和vs川崎の試合から川崎GKチョン選手の気持ちいいくらいのセーブをご紹介^^

 

今節のナイスセーブに残念ながら漏れたので、こちらで単独解説します(^^;

 

左サイドからのクロスからダイレクトにボレーで合わせたシュートを見事に防ぎました。

 

シュートの強さ、コースともにいいシュートでしたので、こういったシュートを止めるのはGKの醍醐味でもありますw

 

一番の要因は、ポジショニングが良かったですね。

 

選手とボール、そしてゴールとの距離からベストなところにポジションを取っていました。

 

ポジショニングの良さが故に、大きなダイビングをしなくて済みました。

 

シュートもジャストミートに近かったので、少しでもポジショニングが悪かったら失点は確実でしたね。

 

流石、昨年度王者のゴールを守る選手だなって思います^^

 

今節のナイスセーブ

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今節は、セーブ時の弾き方で参考にして欲しいくらい上手いプレイが多くありました。

 

福岡の村上選手や名古屋のランゲラック選手と迷いましたが、鹿島GK沖選手を選びました。

 

厳密にはシュートに対するものではありませんが、鋭いグラウンダーのクロスを瞬時に反応し、方向を変えてクリアしました。

 

名古屋の選手が中でクロスを待っていたので、このセーブがなかったら失点していました。

 

このプレイの前に、しっかりこの中に飛び込んでくる選手も沖選手は確認していますね。

 

GKの瞬時の反応の裏には、このような事前情報がしっかり整理されてからの反応が多いです。

 

クロス前に相手選手の位置を確認して、今現在のボールホルダーは次はどのような動きをするか予測します。

 

その予測もひとつに絞らずに、可能性があるものに最低限対応できるように準備します。

 

この一連の流れが的確にできていた素晴らしいセーブだと僕は思います。

 

おわりに

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今週末は代表戦があるので、J1のリーグ戦の試合はお休みです(ルヴァンカップの試合はあり)

 

開幕して約一か月過ぎましたが、まだ外国人選手が来日していないチームもあるので、本調子ではないチームもいくつかありますね(^^;

 

スポーツ選手の入国は一部緩和されるので、4月からの試合は変わるかもしれないですね。 

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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