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北の大地の南側から

サッカー・フットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】2021年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!#4

こんにちは! Nishi です。

 

今日は恒例の、週末に行われたJリーグの試合から、GK出身の僕が気なったプレイを紹介します。

 

今節は札幌vsG大阪の試合が中止になったので、9試合行われました。

 

主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。

 

あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。  

 

ミスはしても最低限の仕事を

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川崎vs柏の試合から、川崎GKチョン選手のプレイです。

 

左サイドから放たれたアーリークロス(ペナルティエリアの深い所ではなく、手前の斜めサイドから放つクロス)を、飛び出すタイミングは遅かったけど、弾き方はお手本になるくらい質がよかった。

 

斜め前に飛ぶことで、極力当たり負けしないようにしてるのも高評価。

 

飛び出しが遅れた分、このどちらかがおざなりになりそうだったけど、そうならずにきちんとクリアもできました。

 

遅れた分、処理後バランスを崩して倒れ込んでしまいましたが、最低限の仕事は完遂しているのも、基本技術の高さが見受けられます。

 

日々の反復練習の賜物ですね。

 

同じ状況だけどこちらはNGの場面です。

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悪天候での試合で多少見づらいのは同情しますけど、落下点の見誤りはGKとしては擁護できない。

 

味方との交錯も、事前の状況確認がしっかりされていない証拠でもあります。

 

飛び出しもハッキリしないまま前に出てきた感もあるので、判断のタイミングはしっかりして欲しいです(^^;

   

せっかくの体格の良さが…

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続いては、大分vs東京の試合から、東京GK波多野選手のプレイに注目しました。

 

大分の見事な連携から右サイドを崩され、逆サイドへ射抜かれたシュートですが、一見GKにはノーチャンスに映りますが、実質1vs1の場面になったこの状況シュートに対する姿勢が悪かったですね。

 

前に飛び出すか迷った感じもあり、飛び出しも中途半端で、身体で広く”面”を作ってシュートに当たらなければいけないのに、身体を左右に振り過ぎてしっかり面を作れていません。

 

1vs1の状況では、身体で広く面を作って壁を作ってシュートコースを狭めるのが基本です。

 

バタバタ動かすと、せっかくの広い面が狭くなってしまいますし、結果シュートコースが広くなってしまいます。

 

自信の身体のサイズが大きいのはメリットなのに、その良さを活かせてないのはもったいないなぁっと思います(^^;

 

加えて足元の硬さも気になります。

 

身体の大きさをフルに活かせたければ、細かいシュートストップ技術の向上が必要課題ですね。

 

同世代に沖選手や谷選手、大迫選手と比べるとまだまだ基本技術の粗さが目立つので、この部分改善出来たら、代表争いにも割り入ってくると思います。

 

今後の奮起に期待しています!

  

育成年代への提言

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湘南vs仙台の試合からは、GKのプレイではないけど、育成年代には是非見て欲しい場面がありました。

 

左45°付近から逆サイドへ低い伸びる弾道の豪快なシュートですが、このシュートは試合ではGK泣かせなので練習した方がいいと推奨します。

 

雨などのグラウンドコンディションが悪い時には特に有効。

 

昔からのサッカーファンでは、シドニー五輪で決めた中田のゴールが想像できると思う。

  

ただでさえ低くて速いシュートは反応も処理もしづらいので、GKの”嫌な”シュートパターンであります。

 

今はリーグ戦を適時開催している地域も増えてきています。

 

100%ピッチコンディションが良いグラウンドでサッカーができるわけではありません。

 

だからといってピッチのせいで、負けたとか言い訳をする前に、逆にピッチコンディションの悪さを逆手に取ることも戦略や選択肢に入れてもいいと思う。

 

こういった機転を活かすことは、サッカー以外でも必要な能力だと思いますしね^^

 

だからこそこういったプレイにも注目して欲しいなっと僕は思います。

 

今節のナイスセーブ

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今節もたくさんのナイスセーブはありましたが、今節は鹿島GK沖選手のこのセーブを選びました。

 

これは取り上げられないだろうけど、完璧に近いセービングですね。

 

クロスが入る前に、一瞬ファーサイドも確認して選手の立ち位置など確認していましたね。

 

でなければ、ファーサイドに入った時に慌てずに的確なポジションにつけません。

 

逆サイドの選手の配置などしっかり確認しておいたおかげで、冷静にシュートに対応できましたね。

 

日本人GKの弱点は、状況判断力がまだ世界のトップクラスには追い付けていないと思う。

 

それはセーブだけではなく、空中戦の飛び出すタイミングだったり、後方でのビルドアップをした時のケアなど多くの場面があります。

 

完璧は難しいと思いますが、それに近づける努力は他国より上回っていかないと、世界から更に引き離されてしまいます。 

 

日々進化し続けるサッカー界に、置いて行かれないように細かい情報でもしっかり仕入れていって欲しいですね(^^;

 

おわりに

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川崎の三苫選手はホント上手いですね^^

 

特にアウトサイドキックの使い方が上手だわ~

 

当ブログでもアウトサイドキックを推進してきたけど、やっぱり普段から練習はしておいて試合でも、普通に使えるようになっておいた方がいいですね。

 

広島の大迫選手も前回注文つけたけど、やっぱり上手いね(注文も敢えて厳しくの注文だからミスではない)

 

若手のGKがたくさん台頭してきているので、互いに切磋琢磨して日本代表のレベルアップ底上げに貢献して欲しいです^^ 

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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