こんにちは! Nishi です。
今日は週末に行われたサッカーの話題です。
シーズン中の海外リーグだけではなく、Jリーグも今週末開幕ということで、各クラブ最終調整の段階に入ってきていますね。
また楽しみが増えてきました^^
週末のサッカー関連ニュースをピックアップしましたので、見ていきましょう!
移籍がプラスに!?南野選手今季2点目
先週の話題のトップは、やっぱり南野選手のゴールですね。
強豪チェルシー相手に、ディフェンスラインの間を上手く抜け出して決めたゴールは、多くのサッカーファンを虜にしたゴールでしたね。
抜け出しのタイミングもよかったですし、パスを受けたトラップも見事でした。
これが大きな自信になって、コンスタントに得点を重ねれるか注目です。
レンタル元のリバプールでは、熾烈なポジション争いが繰り広げられているので、ここで結果を出して、リバプールでもポジション掴む足がかりを作って欲しいです。
ドイツでも、日本代表の鎌田選手もドイツ王者バイエルン・ミュンヘンを相手にゴールを決めました。
チームも2-1で勝ち、5連勝で現在4位と好調フランクフルトを引っ張っています。
同じチームの長谷部選手も、フル出場で勝利に貢献しています。
一方で、スペインリーグ・ヘタフェの久保選手は苦境に立たされています。
ここ最近の試合でも3試合ベンチスタートと、移籍直後に比べると出場機会も減ってきています。
チームが負け込んできている中、よりリスクの少ない守備のラインを引いて、中盤を通り越すサッカーに転じたので、久保選手になかなかボールが渡らなくなったのも要因ですね。
チームの成績をみれば、現実路線に走るのも理解できます。
ポジション柄、自らの得点と得点機会の演出という結果を残さないといけないですね。
日本では、上手い選手=試合に出れる感覚ですが、結果に厳しい海外では評価の基準値が違います。
もちろん、本人はこの現状に満足していないと思うので、この苦境も自身の力で乗り越えて大きく成長して欲しいです。
新ルールの適用
開幕が間近に迫ったJリーグも、着々と準備が進んでいます。
先日、前哨戦になるスーパーカップも行われ、コロナ禍の影響も今シーズンありますが、無事に開催されるかと思います。
この試合では以前ブログでも紹介した、脳震盪対策がこの試合で初めて適用されました。
要約すると、脳震盪の症状が出た選手は、審判や医師の判断で交代枠に関係なく交代ができるというものです。
実際に、交代枠5人使い切った後半40分過ぎに選手間で接触があり、ドクターとの確認の元で新ルールが適用されました。
シーズン開幕前の指針になったのではないでしょうか。
個人的には、プロの試合以外でも、どのように適用されるかも注目したい。
特に無理させがちな学生年代のサッカーでは、積極的に取り入れて欲しいルールですね。
これから社会人として大きく羽ばたく子供たちに、将来的な大きな障害が起きないように、大人がルールを整備して守ってあげないといけないと思う。
今回、偶発的にこのルールが適用されましたが、アマレベルでもすんなりとルールが適用されるようになっていけばいいなって僕は思います。
おわりに
今週末Jリーグが開幕します。
昨年に続きコロナ禍での開催されますので、運営側だけでなく、僕ら観戦する側もルールに従って安全を守っていきたいですね。
自由な外出も制限されていて、少し窮屈な世の中ですが、そんな窮屈な思いを少しでも和らげてくれるのは、こういうスポーツイベントのいいところだと思います。
一日でも早く、通常の日常を取り戻すためにも、みな一致団結して盛り上げていきましょう^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了