こんにちは! Nishi です。
2021年もあっという間にひと月経ちましたね。
2月に入り、欧州の移籍市場も締め切りになりましたが、国内Jリーグは新シーズン開幕前ということもあり、移籍が活発な期間でもあります。
正確には来月いっぱいまで移籍期間ですが、今月末には開幕するので、選手の補強などは大方もう決まっているクラブは多いですね^^
新シーズンに向けたキャンプも開催されております。
今日はオフシーズン情報をお送りします!
Jクラブが白熱の争奪戦!
まずは、移籍市場のお話から。
ブラジルの若手のホープでもある、カカ選手を巡ってJリーグの3クラブが争奪戦を行っているそうです。
これからサッカー王国・ブラジルを背負っていく選手の一人であるカカ選手は、ステップアップの舞台として、Jリーグを選ぶかも注目ですね^^
距離的にも欧州の方が近くて、ステップアップを図るなら欧州移籍が本人的にも近くて良いと思うのですが、その中でもJリーグを選択してくれると嬉しいですね。
それだけJリーグ自体の価値が上がってきていると思います。
現状まだまだだと思うけど、イニエスタやトーレスなど移籍した影響で、注目度が上がったのはたしかだと思います。
また近年、欧州でも通じるような選手を日本人だけではなく、昨年のオルンガ選手のような逸材を発掘した実績もあります。
日本人選手だけではなく、サッカー後進国と呼ばれている国籍の選手達の出世の舞台としても広く知れ渡るのはいいことだと思います。
それが日本サッカーの更に高いレベルに登れるきっかけになますしね^^
移籍と言えば、移籍市場閉鎖期限ギリギリのタイミングで、南野選手のサウサンプトンへレンタル移籍が決まりましたね。
出場機会が少ない現状を顧みれば、この移籍を機にパフォーマンス向上と、次のシーズンでリバプールでレギュラー奪取を目指して欲しいですね^^
新天地での活躍に期待しています!
GKに一番大切なものに注目を!
次は、シーズン開幕前の、クラブの動向についても触れたいと思います。
僕はGK出身ということもあって、GKについてやっぱり触れておこうかなっとw
しかし、GK関連の記事を取り上げてくれるのはいいけど、やっぱり体格面を第一に取り上げるのはなんだかなぁ…って思います(^^;
今年も、各既存メディアやスポーツ紙はこういうレベルか…って思いましたが、まぁ取り上げてくれるだけマシですかね(^^;
いくら体格が恵まれていて2m超えていようが、肝心のシュートストップの技術がなっていないとGKとしては失格だと僕は思っていますので…
最低でもスポーツ紙なら、肝心のGKとしてのもっとも基本であるシュートを止める能力で批評した記事を書いて欲しいですね。
体格面で恵まれている選手として、よく札幌の中野選手や東京の波多野選手が取り上げられているけど、ちょっと各紙煽り過ぎなところはあるので、その辺は注意した方がいいかな。
サイズだけ目にいきがちだけど、二人とも下半身の筋力と柔軟性が足りないのと、基本フォームが悪いのが個人的には気になります。
昨シーズン後半戦は、だいぶ良くなったけど、まだまだ代表や世界と対峙するGKではないと思います。
まぁ、当の本人達は決して今のレベルで満足はしていないだろうから、さらに高みを目指して欲しいですね^^
少なくとも日ごろからサッカーをチェックしている人達は、GKの肝心の部分に注目して、良かった悪かったを見て欲しいです^^
それだけGKに対する視線がいい意味で厳しくなれば、おのずと現場の選手達はよりモチベーションになりますので、それが当たり前になってきた頃は日本も相当サッカーが強くなっていると思います。
おわりに
今月26日の川崎vs横浜FMの開幕戦を皮切りに、Jリーグは開幕します。
まだまだ新型コロナの影響下の中での開催ですので、運営側やサポーター側も大変だと思います。
サッカーファンだけではなく、日本全体で国内を盛り上げていこうという努力が必要なのかもしれませんね^^
みんな、一日一日頑張っていきましょう!
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了