こんにちは! Nishi です。
昨日は、勤労感謝の日の祝日もあり今年最後の三連休でしたね(^^;
もう2020年もあっという間に残り1ヶ月弱になりました。
もう年の瀬の準備も、徐々に始めなければいけないですね(^^;
今日は週初めということもありまして、週末に行われた国内・国外からのサッカーのニュースを紹介します。
ワールドカップ予選再開!
新型コロナウイルスの世界的大流行もあり、ワールドカップ予選の日程も中断していましたが、再開し始めた地域もあります。
その中でも、ブラジルやアルゼンチンなどが所属する南米予選が再開されました。
相変わらず南米予選は激戦のようです^^
とりわけ話題になっているのが、2大会連続で出場している強豪コロンビアが苦戦しているようです。
初戦ベネズエラ戦には勝ったものの、次戦のチリと引き分け、続くウルグアイ、エクアドル戦で連敗してしまい、コロンビア国民を落胆させています。
ハメス・ロドリゲス等ワールドクラス級の主力を擁しながら、この体たらくぶりは槍玉に上がっているようです。
最近では南米屈指の強豪と見られてきたコロンビアも、バルデラマやアスプリージャなどが抜けて2000年代に入ってから一時期低迷期がありました。
現在主力と呼ばれている選手達がコロンビア復活に貢献してきましたが、年齢、p重ねてきて、更なる若手の台頭がないとまた低迷期が訪れるかもしれないですね(^^;
しかしまぁ、人材面や基本的な戦術などサッカーはしっかりしている部分はありますので、今後立て直して巻き返しを期待したいところです。
Jリーグ57番目のクラブが誕生
日本のサッカープロリーグは現在3部リーグまでありますが、その下のカテゴリーとされるアマチュアクラブ混同のJFLでは、Jリーグ加盟を狙うクラブも参戦しています。
JFLで、4位以内という最低条件の下でJリーグ入りを目指しています。
JFLはアマチュアクラブもありますが、たとえアマチュアクラブと言えどもレベルは非常に高く、4位以内に入るのも相当困難なリーグになっています(^^;
その難関を見事に突破して、宮崎市に本拠地を置くテゲバジャーロ宮崎がJ3昇格が決定しました。
宮崎の昇格によって、九州地方全県にJクラブが誕生することになりました。
各都道府県にJクラブがあるという、Jリーグ発足当初の目標にまた一歩近づきましたね^^
今年のJFLは新型コロナ流行の影響もあり、総当たり一回戦の日程で進められ残り一試合になり、最終節でもう一クラブ昇格するかどうかも注目ですね。
可能性があるのは、いわきFCとヴィアティン三重、FC大阪の3クラブがJ3昇格に可能性が残っています。
現在3チームとも、4位のHondaFCと勝ち点差2差の6~8位となっており、少し苦しい状況のようです。
最終節で逆転できるかどうかも注目ですね。
以前ブログで取り上げたミラ監督率いる鈴鹿ポイントゲッターズは、5位と奮闘しています。
残念ながら、今年度のJリーグ加盟には至らなかったものの(スタジアム要項が未達成)来年も楽しみですね。
男女云々語る気はないけど、男性のサッカーリーグでも、女性だろうが能力が高けれ監督としてやっていけるというところをもっと高い舞台で披露して欲しいと思う。
まぁ、ミラ監督自身の能力が認められれば、Jクラブから引き抜きもあり得ますね。
ミラ監督個人の動向にも僕は注目しています。
おわりに
地方のアマチュアリーグでプレイしていた僕も、終盤戦は昇降格を気にして試合をしていましたね(^^;
プロの試合に比べると、そのプレッシャーの度合いは違うけれど、やっぱりプレッシャーは感じますね。
上のレベルになると、よりそのプレッシャーは大きくなるんだろうと思う。
やっぱりプロってスゴイなって思います(^^;
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了