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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】世界が注目する”日本モデル”

こんにちは! Nishi です。

 

今日から10月ですね。

 

涼しくなってきましたが、Jリーグは前半戦が終わり後半戦に向かっていきますので、これから順位争いが熱くなってきますね^^

 

時を同じくして、観客動員の増員もまだ限定条件付きですが決まりました。

 

スタジアムの活気も徐々に取り戻しつつあるようです。

 

世界的なコロナウイルス大流行によって、世界中が対応に四苦八苦しながら無観客での開催をまだ続けている国もある中で、日本のスタジアムではもう観客を入れて開催していることを世界中が注目しているようです。

 

世界も注目の”日本モデル”

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昨日の試合から、観客動員はスタジアムの50%以下もしくは30%にして残りをアウェイチームのサポーターも入れれるようになりました。

 

ほとんどのクラブは、20,000人前後の収容人数を抱えるスタジアムを所有しているので、割合で上限が引き上げられたことは収益面も考えてよかったと思います。

 

またアウェイ側のサポーターも、受け入れ可能になったのでサポーターの声援にもより活気が戻りそうです。

 

その要因になったのは、苦しい決断をしながらもコロナ感染対策をサッカー協会が主導になって行ったことにあると思います。

 

来場者には徹底した検温や消毒、マスク着用など主催者側だけではなく、サポーターもしっかり感染対策に協力して試合運営に貢献した結果もありますね^^

 

そういった取り組みが、海外でも注目されています。

 

まだコロナ禍の影響で、社会的にも混乱している国が多く、コロナウイルスが世界的流行より早く広がったにも関わらず、各国に比べて抑え込みが上手くいっている日本の対応を模倣しようとしているようです。

 

日本のコロナ感染対策

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サッカーに関しても、リーグ戦は開催したものの、未だに観客を入れていないとか日本よりも観客動員に制限をかけている国もあるようです。

 

Jリーグが、段階を踏んで徐々に元の状態に戻りつつある姿を見て、他国も日本のコロナ対策を見習いリーグ戦運用に取り入れようとしています。

 

日本ではあまり報道はないが、日本の感染症対策はかなり評判がいいのが現実の評価です。

 

いろいろ問題になっている、あのWHOでさえ結局日本のやり方が正しかったと認めましたからね…(^^;

 

まぁ、あのWHOだからそう言われてもうれしくはないですが…

 

散々批判していたマスクも、国を上げてマスクを配布することをフランスなども導入したりしています。

 

先日、イギリスのいつでもだれでも無料検査体制が羨ましいとか言ってるTwitterが検査信者にウケていたけど、純粋に死者数並べてもどこが羨ましいんだろって思う。

 

その時陰性でも、翌日陽性になる可能性も普通にあるわけだし、また検査は検査であって治療ではないことを当初から言われているのに、未だにわからないのだろうか。

 

現実をきちんと理解できないのも日本の問題なのかもしれないですね…

 

おわりに

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ただ、日本の感染症対策も完璧とは言えないのはたしかです。

 

流行時には、もっと政府が国民にお願いという形より、期間限定でもいいから強制的に外出や渡航禁止にしてもよかったと思うこともあります。

 

結局、国民個人個人の意識に託した形なので、こういう国難の場合は、国がしっかり主導しなければ一歩間違えれば破滅しかねないと思う。

 

このような反省は次に活かして欲しいですね。

 

Jリーグの運用方法も、僕はよくやっている方だと思います。

 

野球と違い、地方都市での試合開催もあるので、感染拡大しないようにより努力したと思います。

 

このまま大きなクラスターがないように、感染対策をきちんと行って、年末には通常通り戻っていればいいですね^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

※WHOを誤ってWTOと記述しておりました。申し訳ございませんm(__)m

2020年10月2日訂正。

 

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