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北の大地の南側から

サッカー・フットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】2020年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!【第17弾】

こんにちは! Nishi です。

 

今回は、GKのプレイに焦点を当てた企画第17弾です^^ 

 

主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。

 

あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。

 

味方を上手く使ってゴールを守る

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川崎vs神戸の試合から、川崎の右サイドからクロスを上げてチャンスを演出した場面です。

 

神戸GK飯倉選手の、味方へ危険が予測されるところに指示出ししたことはオッケーでした^^

 

しかし、そのあとファーへのクロスが上がった直後、バタバタして自身のポジション取りに一歩遅れてしまったのはマイナスでしたね(^^;

 

事前の指示出しの効果で、遅れながらもディフェンスがついていたおかげもあり、シュートが外れたので、総合的にはこの場面は未然に失点を防いだ場面でした。

 

できれば、ファーへのクロス後のシュートに備えることも、遅れずに対応して欲しかったです。

 

GKがポジショニングをしっかり行っていることを相手も意識すれば、相手としてもそこにスキがないと印象付けることもできます。

 

目に見えない脅威を与えることも僕はGKには必要な技術だと思っています。

  

同じような状況で失点したパターンがこちら

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ファーサイドへの声掛けが不十分(していない)でないために、味方ディフェンスも気づかずマークを外してしまってます。

 

横浜FMGKパク選手は、ファーにいる選手に気づいているので、そこはしっかり人がいることを伝えておけば、ディフェンスも何か対応できた可能性があります。

 

声が届かない場合もあるので、指差しなどジェスチャーでアピールするのもありです。

 

GK一人でゴールを守る意識より、味方を上手く使うのもGKとしては必要な能力だと僕は思います。

 

GKで重要なのは体格面ではない

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柏vsG大阪の試合から、最近の”大型GK!”と体格面をことさら煽るメディアへのアンチテーゼも含めてw

 

柏GKキム選手の足元のシュートに反応よく膝を内側に入れてブロックしました。

 

ちなみにこの技術は、フットサルのGK(ゴレイロ)では必須のディフェンス技術でもあります。

 

たしかに高身長のGkは、横に飛ぶ時やハイボールを処理するのに、リーチが長い分有利ではあります。

 

しかし、サッカーの場合は遠くや高くだけではなく、”近く”のボールに対する処理も求められます。

 

例えば足が長すぎて、股下のスペースがガラ空きになるケースなんてざらにあります。

 

極端に言えば、高身長だけを売りにしていると、こういった股下など足元に来たボールに対しての処理が甘くなったりします。

 

キム選手はきちんと重心を落として膝を使って壁を作って防いでいます。

 

キム選手自体、大型GKとして紹介されているわけではありませんが、GKを評価するならこういった技術面をもっとメディアは取り上げて欲しいと思いました。 

 

 ポジショニングの良さと”足抜き”

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FC東京vs横浜FCの試合からFC東京林選手のプレイです。

 

ポジショニング、反応ともに全てを含めてナイスセーブですね^^

 

文句がつけようがないセービングだと思います。

 

高い位置から低いポイントに向かうシュートに対して、よく足をたたんで体勢を変えて手を伸ばしました。

 

セーブの前に、左足を軽く前に出して足を抜いて手を素早く伸ばしています。

 

前回紹介した、川崎GKチョン選手と同じくこの足をたたむ技術を”足を抜く”とか”膝を抜く”と言いますが(僕は足を抜くと表現してます)、まさしくその技術がしっかり出来ていますね。

  

大型選手でありがちな身体能力に任せて手を伸ばすだけではなく、この足を上手く使う技術を取得することでも、届かないシュートに対しても届くようになります。

 

欧米の大型選手も反応が良く見えるのは、この足を抜く技術がしっかりしている人が多いです。

 

細かい事かもしれませんが、瞬時にこれができるかどうかで違いは出てくると思います^^

 

今節のナイスセーブ

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広島vs清水の試合から広島GK大迫選手を今節のベストセーブに選びました^^

 

先ほどの林選手と迷いました(^^;

 

シュートがたまたま正面にきただけだっていう人もいるかもしれませんが、GK視線で言えば、正面にボールを飛ばさせたシュートかなって思いました。

 

そう思わせたのは、シュートが来る前に一歩下がったあのポジショニングがバッチリでした。

 

シュートが飛んでくるであろう位置の予測と、どこからシュートが放たれるかまで読み切ったポジション取りだったと思います。

 

そういう意味では、先ほどの林選手の場面と同じことですが、状況のひっ迫さを考えてこちらを選びました(^^;

 

少し若手に甘い裁定かもしれませんが・・・w

 

横に華麗に飛んでセーブするだけがファインセーブでもありませんので、あえて注目しづらいこちらを選んだという同情心もありますw

 

試合を全体的に見れば、最後のセットプレイで失点はしてしまいましたが、危険なシュートすらも打たせていないですし、大迫選手自身もロングフィードから直接アシストも決めています。

 

正直、GKとして完璧な試合運びをしたと思います。

 

今日の出来が常にできれば日本代表のファーストチョイスで問題ないと僕は思います^^

 

おわりに

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今節も比較的ナイスセーブが多かったかなって思います。

 

しかし、最終ラインでのパスミスやゴールに近い場所でボールを奪われたりするシーンも多かった印象です。

 

自陣でボールを奪われると、守備陣形が整っていない状態で攻められますので、GKの個人能力が頼りになります。

 

GKとしてピンチの時により力が発揮できるように、細かい動きまで技術を詰めていって欲しいですね^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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