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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】2020年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!【第14弾】

こんにちは! Nishi です。

 

今日は、GKのグッドプレイとバッドプレイを見ていく企画第14弾ですが、今週水曜日は代替え開催日でしたので三試合だけの開催でした。

 

その三試合で厳選してみました。

 

主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。

 

あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 

 

サイドからの攻撃に対するポジショニング

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東京vs鹿島の試合での東京GK林選手のプレイです。

 

サイドから上げられたクロスボールからのヘディングシュートに反応良くセーブしました。

 

シュートストップもよかったですが、それ以上にクロスが上がる前のポジショニングがよかったです。

 

身体をボールの方向に向けすぎず、さらにはクロスの前に中の人数や状況も確認しています。

 

ポジションもゴールライン上にべったりくっつく訳ではなく、少し前にポジションをおいているのも高評価です。

 

あまりゴールにべったり過ぎると、シュートコースも広がるし、クロスではなくドリブルで切り込むスペースも与えてしまいます。

 

相手に選択肢を増やすことになりますので、その分失点するリスクを増やしてしまいます。

 

だからといって、前過ぎるポジションも良くないですが、ちょうど良いポジションというものは存在します。

 

練習でその適切なポジションを取れるように、身体に染み込ませるのも必要ですね。

 

ボールを後ろに逸らさない!

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横浜FMvs札幌の試合からです。

 

スローインを受けた横浜FM和田選手が、ワンタッチで折り返したボールに反応良く一度ブロックしましたが、後ろに流れてしまいジュニオール・サンチェス選手に押し込まれてしまいました。

 

菅野選手の能力からすると、少しもったいないプレイでした。

 

おそらく右手で完全に止めるか、止めれないにしても前に軽く弾いてからキャッチしようとしたと考えていたと思います。

 

しかし、身体全体が少し後ろに流れていた分、ボールの勢いに飲まれてしまいましたね。

 

厳しいようですが、後ろにボールが流れてしまったのは反省点ですね。

 

基本技術云々より、横浜FMの攻めの勢いに飲まれた感じがありますね。

 

こういった雰囲気を感じ取って、どうプレイするかもサッカーにおいて、ましてはGKにおいては大事な事ですね(^-^;

 

いい意味で、空気を読めない選手がGKに向いているのかもしれませんねw

 

おわりに

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今回は代替え試合日ということで三試合だけでしたね。

 

サッカーの場合、海外でのカップ戦などと日程が重なったりすると、同日に試合が組めないことがあるので、順延された試合などを別な日に行うことがあります。

 

そのため、試合の単位を”節”という単位と呼んでいます。

 

まぁ豆知識なんでそんなに覚えてくれなくても大丈夫です(^-^;

 

少し豆知識を知っておけば、それだけサッカー通として鼻を高くできるかもしれませんねw

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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