こんにちは! Nishi です。
驚きのニュースが日本だけではなく、世界中を騒然とさせました。
世界的ビッククラブ、名門バルセロナの象徴でもあるメッシ選手がクラブに退団を直訴したという驚きのニュースがありました(^-^;
世界が衝撃を受けたメッシ退団報道
近年、クラブのフロント側との関係が上手くいっていない噂は多くありました。
個人的には、ユースの頃からお世話になっているクラブチームをそう簡単には離れないだろうと思っていました。
しかし、メッシ選手自身が退団を直訴するという事は、本人とクラブの間で想像以上の軋轢があったのであろうと想像できます(^-^;
その揺らぐ心内を動かしたのは、その前日に戦力外を言い渡された親友スアレス選手の事もあったと思います。
日頃より燻っていたクラブへの不信感が、ここに来て爆発した感じもありますね(^-^;
バルセロナ自身もメッシを中心とした、これまでクラブを支えてきたベテラン選手達から新しい選手達との世代交代が上手く行っていない現実があります。
今シーズン監督に就任したクーマン監督の元で大胆な改革を遂行する方針のようです。
果たしてこのまま報道の通り、メッシ選手はバルセロナを退団するのか今後も注目です。
退団するとしたら移籍先は?
仮にメッシ選手が移籍するとなると、どのクラブになるかも気になります。
年俸がおよそ60億円といわれている高額なサラリーを支払えるクラブはあるのでしょうか?
ここで候補とされるクラブとして名前が上がっているのが、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティ、フランスのパリ・サンジェルマン、セリエAのインテルの名前が上がっています。
欧州以外でも、アメリカや中東のクラブの名前も上がっています。
この両国は、さすがに欧州のトップリーグと比べるとレベルは劣りますが、高額なサラリーを支払えるだけの資金力はあるとされています。
メッシ選手も、33歳というサッカー選手としてはベテランの領域にいるので、引退まで過ごすクラブとしては選択肢のひとつだと思います。
近年の名選手達も、同じような道を歩んでいるので、あながち可能性はなくはないです(^-^;
同じくもうひとつダークホースを上げるとすれば、日本のヴィッセル神戸も捨てがたいです。
かつての同胞イニエスタ選手も在籍していますので、何か鶴の一声があれば日本行きの可能性も否定できません。
ただイニエスタ選手の年俸が32億円と言われているだけに、メッシ選手の年俸を支払えるかは流石にオーナーが資金力のある楽天でも疑問です(^-^;
ここからは冗談ですが、僕がメッシ獲得に力を注ぐとしたら、神戸市長になって”メッシ税”を導入して、その税収をメッシの年俸に充てますw
神戸市の人口が150万人なので、一人あたり5000円徴収すれば、60億円になるので可能かと・・・
こんな選挙公約だったら確実に落選しますねw
しかし、イニエスタ選手の移籍もまさかの展開でしたので、神戸のオーナー三木谷会長が大枚を叩いて獲得するかもしれませんね(^-^;
大物選手の移籍の動向は、こういう想像するのもまた楽しみのひとつだったりします^^
おわりに
最後のメッシ税導入は完全にギャグですので、どうか本気にしないで下さいw
近年のバルセロナの体たらくを改革する必要はあったので、クラブとしても苦しい事情があるのかもしれません。
しかしメッシ選手自身、まだ老け込む年齢ではないので、違うユニフォームを着るにしろ、どこか違うクラブでプレイして欲しいと個人的には思います。
まだまだ続きそうなメッシ選手の今後の動向には注目ですね^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了