こんにちは! Nishi です。
Jリーグをはじめ、世界中でサッカーが徐々に戻って来ました^^
試合の運用面でまだまだ課題は残していますが、これからは試行錯誤しながら新しい運用様式を模索している最中だと思います。
ところでJリーグがひとまず再開されたことで、サッカーにはもうひとつ大切な戦いがあります。
そうです、代表戦です^^
久しぶりに日本代表の話題と、現在の事情に今日は触れてみたいと思います。
森保監督の去就が五輪延期の影響で変わるかも
代表戦も、新型コロナ流行の影響で東京オリンピックの延期やワールドカップ予選の日程の変更を余儀なくされました(^^;
その為、A代表と五輪代表の監督を掛け持ちで率いている、森保監督の去就も見直す声があがっているようです。
ワールドカップ本大会は、開催前年の2021年中にだいたい決まるので、その最終予選に集中しなければいけません。
カタール大会は、2022年の11月下旬から12月開催ですので、最終予選は2022初頭までずれ込む可能性はありますが、東京オリンピックが1年延期になり最終予選の日程とかぶってしまいます。
激戦になるであろうワールドカップ最終予選のことを考えながら、東京オリンピックの戦いも考える状況は果たしていいのだろうか?
ニュース記事では、森保監督の手腕云々より、現実的に難しいという内容ですが僕もこれには同意します。
五輪代表だけでも別な人選を検討してもいいと思います。
また、これまでの森保監督の戦い方を見てもあまりよい状況とは思わない。
二つのカテゴリーの監督を解けとまでは言わないが、一本に集中させた方がいいというのが僕の考えです^^
”森保辞めろ”はまだ続きそう・・・
コロナで忘れ去られている感があるけど、”森保辞めろ”はいまだにくすぶっている空気もあります(^^;
正直、僕は森保監督の手腕には懐疑的には見ています。
というより、ワールドカップでベスト8以上狙うにはまだ日本人監督では力不足だと思っています。
理由は、勝負所での感性や戦術的アプローチはまだ劣っていると見ています。
現に森保監督は、アジアカップや五輪予選・親善試合でも効果的な手を打てていません。
真剣勝負ではないのかもしれないが、戦略的な手も打てず、状況打開も選手任せのところが散見されます(^^;
ここ最近の日本代表の結果の体たらくはそこにあると思う。
効果的な手を打てないのは、監督としてはやはり厳しく評価せざるえないです(^^;
悔しいですが、やはりそういった戦術眼はサッカー先進国である欧州や南米監督は上手だと思う。
もう少しサッカー先進国で戦ってきた名監督の下で、日本代表を強化して欲しかったと個人的には思っています。
監督に採用された決め手は、コミュニケーションの問題との理由でしたが、言葉は通じても通じなくてもコミュニケーションの問題は出てくるのだから、人選理由としても首を傾げるものでしたが・・・
ともかく、森保監督に対する解任論はいまだに残っているので、一度託した監督に心中するのであれば、よい結果が出来るように環境を整えるのがサッカー協会の立場です。
一ファンとしては、少しでもよい結果を望んでいるので、環境の変化に上手く対応して欲しいと思います。
そして僕の懸念は間違いだったと思わせるような結果を期待します。
おわりに
正直、現在の日本代表の戦力でも十分戦えると思っています^^
むしろ、下馬評を覆してベスト16まで勝ち進んだ2年前の日本代表より恵まれた環境にあると思う。
その人材を使いこなせないのは、監督としての力量を問われるのは必然なことです。
思い切って監督を変えるのも、今ならそこまでダメージにはならないタイミングだと思います。
続投するにしても、両立が難しい状況に変わったのであれば、見直す必要は出てきています。
ワールドカップ予選も最終予選になれば厳しくなってきますし、オリンピックも本戦ですので負担はすごくかかります。
A代表への専念は、前向きに捉えてもいいと僕は思います。
決断を先延ばしにする傾向のある日本サッカー協会には、どういう方向性にしろ早急に取り決めて欲しいですね(^^;
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了
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