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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

Jリーグ再開で新たに発見したものやこれからの応援スタイル

こんにちは! Nishi です。

 

Jリーグは3月初旬に中断を決まってから、4ヶ月も期間が空きましたが先日再開しました。

 

選手にも新型コロナの感染者が出たりと、これまで紆余曲折を経ましたが無事に再開できましたね^^

 

再開に慎重な意見もまだありますが、徐々にその不安材料を克服していって欲しいです。

 

日曜日には、試合のハイライトもYoutubeなどでも公開され、改めてサッカーがある日常が戻ってきたと感じました。

 

まだ復活への第一歩ですが、この一歩はこれからのサッカーシーンにとっては大事な一歩だと思います。

 

今までにない光景がスタジアムに

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無観客での開催でしたが、いろいろと見えてきた部分もあり、個人的にはそれなりに楽しめました^^

 

まずは、無観客ゆえに選手達やコーチ陣の生の声がすごく鮮明に聞こえてきたことです。

 

「そこしっかりマーク!」「クリア!」など、普段TVや生観戦ではあまり聞こえない声がフィールドにしっかり響いていました。

 

例えて並べるのはすごく申し訳ないですが、普段僕らがプレイしている社会人サッカーと同じ光景が見えました^^

 

普段街中の運動公園などで行われている、社会人サッカーもこのような光景ですので、プレイの質以外はサッカーって変わらないもんだなっと思いましたね。

 

僕らアマチュアも試合になれば、本気になるのでこのくらい大きな声を出したりします。

 

そういうサッカーの試合中に日常的に行われる声の掛け合いを見るのも新たな発見かなと思います。

 

ただ、普段たくさんの観客の前でサッカーをしているプロの選手達からすると、静寂の中でプレイするのは少し違和感があるようです(^^;

 

スタジアムによっては、サポーター達が歌うチャント(応援歌)を録音しておいて、それをスタジアムに流す工夫をしているところもあるようです。

 

少しでも普段の臨場感を出す工夫もしているようですね^^

youtu.be

 

プレイする側も応援する観客側も変わる

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他にも、ゴールを決めたあとのセレブレーションもハイタッチや抱き合ったり接触しないように注意しています。

 

これは先に再開していた各国のリーグと同じ仕様ですね^^

 

しかし、喜びのあまりついつい抱き合ったりしてしまったりした場面もありましたが、仕方ないかなぁ・・・とは個人的には思います(^^;

 

そこまで目くじら立てて批判はしないで欲しいかなっと思いますw

 

パフォーマンスも選手同士離れて行ったりと、皆ひと工夫している映像を見るとそれだけでも面白く感じますw

 

7月10日からは観客も入れての開催が予定されています。

 

選手側もこれまでとは違う様式になりましたが、応援する側も新様式を求められています。

 

タオルマフラーを振り回したり、肩を組んで応援したりなどこれまで普通に行われていた応援が当面はできなくなります。

 

これだと意味がないというような意見も少なからず見受けられました(^^;

 

ただ新型コロナの流行はまだまだ感染者が出ている状況ですので、今まで通りにはいかないのも事実です。

 

完全にリーグ戦自体をストップさせてしまうより、この状況下でもやれる状況を作ることも大事だと思います。

 

おわりに

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スポーツの世界以外でも僕らの生活状況も変わりました。

 

リモートワークが率先して実施されたり、これまで以上にネットを活用したビジネスや生活形態にシフトして行きました。

 

いつの時代も社会の変化に順応してきました。

 

コロナという災難ではありますが、完全撲滅できない以上、リスクを知った上での変化も必要だと個人的には思います。

 

今後ずっとプレイする時や応援する時に制限があるわけではないので、コロナの脅威が沈静化するまで、ここは踏ん張り時かなっと思います(^^;

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

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