こんにちは! Nishi です。
スマホも普及し、老若男女問わず手軽にネットを繋げれる時代になりました。
Twitterやブログを徘徊していると、いわゆる若者と呼ばれる人以外の年齢層も多く見られますね^^
ネットはもはや、若者だけの者ではないんだなぁ・・・っと少し感慨深く思う中年男性ですw
うちの母も今年で70歳になるんですが、スマホでクックパッドやYoutubeを見るようになり、画面が見づらいということで、昨年タブレットを購入しました。
今や自身でタブレットを操作して、勝手に調べものをしたり動画を見たりしていますw
そんな誰でも手軽に使えるようになったネットの世界ですが、僕は主にTwitterとYoutubeを主に見ています。
そんなTwitterである動画の話題が称賛されていました。
これは、サッカーや日ごろの生活でも言える事だなっと思ったので紹介します。
間違いに気づいたら素直に謝れるか
クイズ番組などで、引っ張りだこの高学歴芸人・ロザンの二人のYoutube動画です。
二人が最近気になっていることを取り上げる動画ですが、今回この動画で取り上げたのが、コロナ報道に対する既存メディアに対する苦言でした。
その内容は、何かを論じた時、もしその考えが間違っていたら謝れるかというものでした。
動画では、コロナ報道の既存メディアに対しての苦言でした。
これまで政府のコロナ対策を批判していたが、これまで欧米などと比較しても結果的に感染者を抑えています。
「抗体検査をしないのはおかしい」とか、「欧米に比べて検査を抑えているのは患者数を増やしたくないから隠蔽しているからだ」とか、そういった陰謀論なども含めた論評していた人達は、間違っていたとをほとんどの人は謝っていません。
もちろん、これから第二波・第三波で感染者が増える可能性もありますが、二週間後にニューヨークのようになるっと言っていた人もいたのは覚えています。
しかし、結果は海外に比べて明らかに日本の対策は、完璧ではないが概ね上手くいっています。
そのことは、世界的にも日本の対策は称賛されています。
テレビで批判していたコメンテーターは、間違っていたら素直に謝るべきだと、ロザンの動画では言っていました。
僕は二人に賛同しますね^^
というより、当たり前のことですよね・・・(^^;
幼いころから、間違いをしてしまったらごめんなさいって謝ることは教わったと思います。
それは社会に出てきて大人になっても同じ事。
むしろ社会人になったら自身の言動に責任がつきまといます。
その社会道徳的にも当然のことをできない人の話は、信用できるかということにも繋がってきます。
どの立場にいても、この当たり前の道徳は死ぬまで守っていきたいですね。
ミスを素直に受け入れ次に繋げる
偉そうに語りましたが、僕も間違いはします(^^;
というより、間違ってばかりかもしれません・・・
以前紹介した僕の記事で、10年前のワールドカップの話題で”岡ちゃんごめんね”を取り上げました。
記事でも書きましたが、当時の僕は日本代表の戦い方に否定的だったし、惨敗すると言ってました。
しかし下馬評を覆し日本代表は躍進しましたので、大多数のサッカーファン同様に、岡ちゃんごめんねをしました(^^;
ぞれ以来、安易に物事を判断してはいけないと再認識しました(^^;
サッカーでも、しばらくコーチとかは離れていますが、子供とかに教える時もミスにきちんと向き合えるように教えます。
キックミスなどテクニック面の事だけではなく、選択肢のミスについてもどうしてそのミスをしたか考えるようにしています。
そう分析することで、自身の技術不足がわかったり、気づかなかったことが気づけたりできます。
その反省をまとめて課題として、次に繋げることができます。
ミスが少ないチームが勝つのは、サッカー以外の競技でも同じだと思います。
大事なことは、そのミスを引きずることではなく、ミスしたことを受け入れ改善することです。
改善することで自身の成長にも繋がります。
そのミスを受け入れずに改善もしないようであれば、何の成長もしない人間ということです。
そういう人間には、なって欲しくないと僕は思います(^^;
おわりに
”失敗は成功のもと”や”恥じて死すより生きて汚名を雪がん”、”負けは撒いて勝つための糧と成す”など、失敗から成功に繋げる言葉はたくさん残っています。
それだけ失敗に対して前向きに考えろと、先人たちは口酸っぱく言っているのかもしれませんね(^^;
素直にミスを受け入れて、未来を明るく繋げれる人間になるのか、はたまたいつまでもいじけ根性で自分のミスに目を向けず、他人ばかりを非難する悲しい人生を送るかどちらの生き方を選ぶのも自由だと思います。
しかし大きなミスをしてしまったら、素直に謝るのに勇気が必要になるのもわかります。
目先のことばかり考えてやり過ごそうと考えるか、自分の成長の為と考えるかで人の質も変わってきて付き合う人間の質にも変わってきます。
僕は自分自身や周りの人達には、明るく前向きな生き方をしてもらいたいと思っています^^
ミスをしないに越したことはないけど、仮にミスをしても素直に謝って、次に繋げるように努力したいと思います。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了
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